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「交通 」カテゴリ記事一覧


動くと消せないんですよ!

新日本海フェリー敦賀-苫小牧航路に車で乗船しました。乗用車58台収容可能ですが、この日は閑散期ということで16台のみの乗船でした。乗船待ちの駐車場もガラガラです。
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ですから乗船もスムーズですし、船内の車間もゆとりがあります。お盆などに乗るとかなりぎりぎりに止めさせられることもありますので、それは快適だったのですが・・・
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乗船する際は車のライトを消すように指示されます。以前の車はそこでスモールライトにしたのですが、新しく買った今の車は動くと自動点灯します。つまり、信号待ちのような停車中は消せるのですが、動き出せば消せと言われても消せないのです。
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それでもそのときは自分が走行中でも消灯できる操作を知らないだけかもとも思いましたが、乗船時に何度も作業員に消してくださいと言われるのが釈然とせず、さらにはぞんざいに「まだ点いてますよ~消してくださ~い!」と言われることもあり、あまりに不愉快だったので船内のアンケートに書きました。
念のため帰宅後にトヨタの販売店に確認したところ、オートライトの義務化で新しい車は夜間走行中は自動点灯して消せない仕様になっていますとのことでした。やはりヘッドライトを消して船に乗り込んでいくことは不可能だったわけです。
後日、アンケートを見たフェリー会社から自宅に謝罪の手紙が届きました。次回対応が改善されていればいいのですが・・

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苫小牧にない苫小牧東港

先週のブラタモリ苫小牧編のオープニングはフェリーターミナルでした。ここからは太平洋フェリー・商船三井フェリー・シルバーフェリーが発着しており、正確には苫小牧西港といいます。
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それに対して私がいつも利用する新日本海フェリーが発着するのは苫小牧東港です。
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西港と違って東港は苫小牧市の市街地からけっこう離れています。
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今回の北海道旅行の復路は火曜日出発ということもあってとても空いており、この日の乗客は40数名とのことでした。もちろん全国旅行支援の前の話です。
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コロナ対策で徒歩で乗船する人を時間差で誘導しているようですが、この日だとまったくその必要はない状況です。
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名前こそ苫小牧東港といいますが、実際の所在地はとなりの厚真町です。千葉にある東京ディズニーランドと同じですね。
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苫小牧西港は市街地まで車で数分ですが、苫小牧東港から市街地まで30km近く離れています。いつも新日本海フェリーも苫小牧西港あたり発着だといいのになあとつくづく思います。


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少し苦労して「すれ違い」撮影

新日本海フェリー敦賀-苫小牧航路は「すいせん」と「すずらん」の2隻が航行しています。
それが日本海ですれ違うときに連絡を取り合って近くを通るようにしています。乗船客へのパフォーマンスです。

このとき私は「すいせん」に乗船していました。そして前方から姉妹船の「すずらん」が近づいてきました。下の写真はけっこうな望遠で撮っています。
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やがてすぐ目の前にやって来ました。このあたりで互いに汽笛を鳴らします。
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そして過ぎ去っていきます。すれ違うときに高速船のスピードがよくわかります。
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ちなみに、実はこの3枚のすれ違い写真は少し苦労して撮りました。

ます最初の2枚は近づいて来る「すずらん」を船の前にあるフォワードサロンから撮影しました。そして船がすれ違うと同時に急いでフォワードサロンを出て一目散にフェリーの後方へ…
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船内を迷惑をかけない程度の小走りで船の後ろに移動して、後方デッキで過ぎ去っていく3枚目の写真の「すずらん」を撮りました。
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過ぎ去る船のスピードも意外に速いし、大型フェリーなのでフォワードサロンから後方デッキまでの距離もそこそこあります。1度のすれ違いでこの2種類の写真を撮ったのは初めてです。だからどうしたという話ですが…(。-_-。)

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続いてフェリーから夕景

昨日のブログに書きましたが、今回の敦賀-苫小牧航路は往復とも天気に恵まれました。おかげできれいな夕日も見ることが出来ました。

往路(敦賀→苫小牧)
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復路(苫小牧→敦賀)
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乗船時の往路の日没時間は津軽海峡あたりです。さすが津軽海峡だけあって晴天でも波は高いです。下の写真に見えている陸は北海道渡島半島です。
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一方、復路の日没は越前海岸あたりです。下の写真の陸地は福井県でしょう。
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旅行中に晴れていればそれで満足ですが、船上とはいえ好天に恵まれるとやはりいい気分です。

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フェリーから青空3枚×2だけですm(__)m

今回乗船した新日本海フェリー敦賀-苫小牧航路は往復ともいい天気でした。往復で同じ構図の写真を撮ったので載せましたm(__)m

往路(敦賀→苫小牧)フォワードサロン
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復路(苫小牧→敦賀)フォワードサロン
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往路(敦賀→苫小牧)後方デッキ
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復路(苫小牧→敦賀)後方デッキ
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往路(敦賀→苫小牧)救命ボートのオレンジと海・空の青
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復路(苫小牧→敦賀)救命ボートのオレンジと海・空の青
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私の過去の経験で往復とも乗船中ずっと晴れていたことはほとんどありません。別に往路復路を比較して載せるつもりもなく撮影したのですが、やはりフェリーからの風景の構図は決まってくるみたいですね。行き帰りとも同じような写真を撮っていました。

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JR白老駅のウポポイへの期待

室蘭本線JR白老駅です。(目あてのポロトミンタラという施設があると思って駅に来ましたが前回書いたように駅からは少し離れていました)
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1日の乗降客数1300人というのは駅の規模に比べると多いです。ウポポイ開業でさらに増えつつあります。
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混合ホーム2面3線の地上駅です。ダイヤ改正で特急も停車するようになりました
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駅前はきれいに舗装されて新しくなった雰囲気です。タクシーも停車していました。
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郵便ポストや自販機もアイヌ文様です。とにかくウポポイ一色という感じです。
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みどりの窓口も各駅が営業時間を短縮する中で、ここはウポポイの営業時間20時に合わせて20時30分まで延長されています。特急停車駅になり、窓口の営業時間も延長されて、ウポポイに寄せるJRの期待が伺えました。


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なぜ?空へ向かうレール

前回、旧富内駅跡を紹介しましたが、ここで有名なのが下の写真の線路です。
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まさしく「空へ向かうレール」です。雑誌の写真を見てどうして線路がこんな風になっているのか不思議で、一度実物を見たいと思い訪れました。
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しかし説明を読むと、これは当時の穂別村長による「宮沢賢治・ほべつ銀河鉄道運動」の一環で、宇宙飛行士の毛利衛氏のアイデアで銀河鉄道をイメージしてレールが空に向かっている作品らしいです。
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つまり廃線後に作ったオブジェということです。
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私はてっきり加速した列車を止めるためか何かの用途で当時から活用されていた線路だと思い込んでいました。冷静に考えれば遊園地のジェットコースターじゃあるまいし、こんなレールが使われていたわけないですよね。

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むかわ町の旧富内駅

北海道のむかわ町穂別にある富内駅跡です。1986年に鵡川日高を結ぶ国鉄富内線が廃線となり、この富内駅も廃駅となりました。
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現在も駅舎内はきれいに保存されています。下の写真は出札窓口です。
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当時の運賃表も残されています。あそこまで行くのに○○円だったのかと思いながらしばらく眺めていました。
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下の写真は幌毛志駅方面です。レールとホーム、腕木式信号機が保存されています。
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穂別駅方面です。左に青い客車2両もあります。
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ホームにはこの富内駅のほか栄駅、豊田駅、穂別駅の駅名標が移設保存されています。
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富内銀河ステーション」と名付けられており、駅舎・プラットホーム・線路など駅全体が国の登録有形文化財に登録されています。

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現在のすずらんレストラン

コロナ後の新日本海フェリー「すずらん」のレストランです。
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コロナ前はビュッフェ形式で好きな品を取って会計を済ませてから座席に移動という流れでしたが、コロナ後は座席のタブレットで注文し、料理とともにバーコードが渡され、会計は出口の機械にバーコードを読み込ませてカードや現金で支払う形です。
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今回はクーポン券があったので昼と夜の2回レストランを利用しました。
昼はカレーライス
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夜は北海道産ホタテのシチューセット
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ビュッフェ形式のときはつい無計画に取り過ぎてしまっていましたが、タブレットで注文する形式だと席で量やバランスを考えて注文するので私のようなタイプにはいいかもしれません。ただメニュー数が減ったのは少し残念です。


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船で久しぶりに北海道

3年ぶりに新日本海フェリー敦賀-苫小牧航路北海道へ行きました。
久しぶりの乗船に少しハイテンションになってフェリー「すいせん」の船内を撮影しました。

まずはエントランス部分です。久しぶりで記憶が薄くなっていましたが、こんなにゴージャスだったのですね。
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ステート船室の廊下です。右が海側和室で左が内側洋室です。
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私が入ったステートA洋室ツインです。内側といっても光が入る窓があるので閉塞感はありません。
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フェリーを利用する旅行者は長旅であることが多いので、たくさんのコインランドリーがあるのはありがたいです。
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ずっと船室にいるのが嫌な場合はこのスペースでくつろぎます。
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コロナのため恒例のビンゴやイベントは中止されていました。唯一映画上映だけは行われていました。このときは堤真一主演の「決算!忠臣蔵」を見ました。現在は音楽演奏などは再開されているようです、
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外の空気を吸いたい場合は後方デッキに出るしかありません。真夏はもわ~としますが、まだ初夏だったので少し肌寒いくらいでした。
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ちなみに前回も書きましたがこのときの乗船者数は40数名でしたので、何かゴーストタウンみたいなひっそりとした船内でした。ただコロナ感染の観点からは人と会うことが少ないのでよかったのかもしれません。

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