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「その他 」カテゴリ記事一覧


幻の坂本城が見つかった!

琵琶湖畔にあった坂本城明智光秀によって築かれた水城です。ほとんど痕跡はありませんが、大天守と小天守を有する、信長の安土城と並ぶくらい豪壮な城であったという外国人宣教師の記録があります。
大津市に坂本城址公園があり、中には明智光秀像があります。ただここは城外であることは調査で明らかになっています。
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本丸跡は公園の150mほど北の湖底と推定され、地上からは確認できません。渇水時に水位が50cmほど下がると石垣が見えてくるそうですが、私が訪れたときはまったく見えず、当時の本丸から見えた琵琶湖と対岸の風景を想像力を働かせながら眺めるにとどまりました。
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この近くにある東南寺という寺は二の丸のあったとされる場所です。やはり境内に碑があるだけでとくに痕跡はありません。
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門の前には「坂本城址」の石碑があります。テレビや雑誌で坂本城が紹介される時はここの画像が出てくることが多いです。
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このように坂本城本丸は琵琶湖に沈み、城内と推定される場所は住宅地になり、絵図や地上の痕跡が何も無いために幻の城といわれてきました。
ところがこの度、宅地造成のために調査したところ石垣や堀が発見されたというニュースが昨日の新聞に出ていました。石垣は高さ1m、長さ30mあり、堀も8m分が確認されました。場所は湖底に本丸跡が沈んでいる地点(上から2枚目の写真)から300m内陸で、三の丸跡と推定されることから城全体の規模を知る上でも貴重な発見です。
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さて調査後ここは埋められて予定通り住宅が建つのか、それとも大津市が買い取って石垣や堀を復元して城跡公園にするのかどうするのでしょう。貴重な痕跡ですので、私としては保存して公開してほしいところです。

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今年もひこにゃんから年賀状

今やひこにゃん彦根の代名詞といっても過言ではありません。
ひこにゃんの誕生は18年前の2006年です。ゆるきゃらブームも下火となり多くのゆるきゃらが消えていく中で、元祖ゆるきゃらのひこにゃんはまだまだ健在です。
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ところで、昨年にも紹介した話ですが・・

彦根城の元祖ゆるきゃらひこにゃん年賀状を出すと全員にもれなく返事が届きます。しかもこの年賀状は招待券にもなっています。(下の写真は一昨日に届いた今年の年賀状です)
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彦根城天守・玄宮園・彦根城博物館の3カ所セット券は1200円ですが、これが年賀状の提示で無料で入れます。しかも1枚の年賀状で2名入れますので、我が家だと夫婦2名2400円分が無料になります。私はこれまで何度か彦根城に行きましたが、届いた年賀状で入りました。彦根市にすれば入場料が無料になっても、私のような人が多くやって来て、いろいろなお店でお金を使う効果が大きいのでしょうね。ある意味いい作戦かもしれません。
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昨春にも年賀状を持って彦根城に行きましたが、新型コロナが収まってきたことと、桜が満開の時期だったことが重なって多くの人が来ていました。
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彦根城ホームページにはひこにゃんのスケジュールが出ていますので、彦根城へ行くときにそれをチェックしてその時間にその場所に行けば確実に会うことができます。たまに地方へ出張していることもあるので、とくに楽しみにしている子どもさんがおられるのであれば、必ずスケジュールを確認してからお出かけすることをお勧めします。

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ゴジラが上陸してしまった…

石川県珠洲市の沿岸にあるゴジラ岩は人気の観光スポットです。まさに海からゴジラが現れたように見えることから名付けられました。
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高さ4mゴジラ岩はこれまで上の写真のように干潮時にようやく陸続きになる程度でしたが、能登半島地震の影響で地盤が隆起して完全に陸続きになったという記事と写真が出ていました。幸いなことにゴジラの形は崩れずに維持されているようです。
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私がゴジラ岩と聞いて思い浮かべるのは知床・ウトロにあるゴジラ岩です。国内にはいくつかのゴジラ岩という名の岩がありますが、その中で高さ15mは最大級です。
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近くにあるオロンコ岩の上から見ると、よりゴジラっぽい感じがします。ゴジラが大きな岩を抱えているように見えます。
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現在ウトロゴジラ岩は陸上にありますが、おそらく昔は海上にあったと思われます。隆起や浸食などによって地形は少しずつ変化していくものですが、今回の能登半島地震のように一瞬で海だった場所が陸になるというのは驚きです。この変化で石川県の面積が福井県の面積を抜かした可能性があると聞いてさらに驚きです。

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北陸ご当地めしを食べよう!

福井県若狭地方の名物と言えば、鯖街道というだけあって鯖寿司です。
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それから最近テレビでもよく取り上げられる谷口屋の「おあげ」です。本店は福井県丸岡町にあります。
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表面はパリッと香ばしい食感と中の柔らかい食感が絶妙のバランスです。
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ソースカツ丼福井のご当地グルメで、薄くスライスされた豚肉をきめ細かいパン粉でカラッと揚げ、熱々のうちにソースに絡めたカツをご飯にのせた料理です。
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金沢カレーは①ルーは濃厚でドロッとしている。②付け合わせとしてキャベツの千切りが載っている。③ステンレスの皿に盛られている。④フォークまたは先割れスプーンで食べる。⑤ルーの上にカツを載せ、その上にはソースがかかっている。という条件のご当地カレーです。
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今の時期は金沢おでんもいいですね。昆布がきいた出し汁で車麩・ばい貝などの具を煮込んだ豪華なおでんです。
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能登半島は地震で大きな被害が出て、旅行はもちろん、親戚を訪ねて行くのも困難な状況ですが、今回紹介した福井金沢は平常に戻っているようです。ただ金沢辺りでも宿泊のキャンセルが多く、ホテル側も余震が続いている状況なので大丈夫ですよと言い切れず、客足が減っているそうです。
現在大阪の阪急百貨店金沢・加賀・能登展が開催されています。被災して出店できなくなった店もあるようですが、売り上げの3%が石川県に寄付されるということもあって、例年よりも盛況のようです。大阪近郊の方は、とりあえずはそちらで石川のご当地めしや特産品を買うのもいいかもしれません。

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「いちいちごくろうさん」で参拝

NHK大河ドラマ「どうする家康」も終了しました。最終回のラスト30分は若い頃の登場人物がすべて出てくるカーテンコールのような構成でした。

さて、前回紹介した徳川家康が最初に埋葬された久能山東照宮ですが、ここへ行くには2通りのアクセス方法があります。1つは内陸の日本平からロープウェイで行く方法で、もうひとつは海側から石段を上る方法です。
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私はせっかくなので石段を上りました。ロープウェイの方が楽ですが料金の節約にもなりますしね。
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でもその分けっこうしんどかったです。石段は1159段あります。段数を「いちいちごくろうさん」と語呂合わせで覚えている人もいます。下の写真のようなつづら折りの石段を20分くらい上ります。とくに真夏はつらそうです。
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石段の途中からは駿河湾の絶景が広がります。この日は晴天で伊豆半島まで見渡せました。この景色はロープウェイでは見られなかったと思います。
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当然のことながら帰りも石段で下ります。下りの方が息は切れませんが、膝にきます。
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久能山の麓の海岸沿いは石垣いちごの名産地です。いちご栽培のビニールハウスが並び、1月から5月初めまでいちご狩りを楽しむことができます。
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石段で東照宮まで往復して疲れたので、参道にある店でいちごを食べました。
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もともと久能山には武田氏久能城があったそうです。静岡市市街地方向は日本平があるのでまったく見通せず、もっぱら南の駿河湾を監視するための城だったと考えられています。
ロープウェイで行くのは足腰が弱くなってからでも可能なので、元気なうちに階段で行くことをおすすめします。紹介したように途中の風景も素晴らしいですし、何より昔からの参拝のルートだけにありがたみが増すような気がします。

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最古の東照宮

いよいよNHK大河ドラマ「どうする家康」も今夜の最終回「神の君へ」を残すのみとなりました。

徳川家康が亡くなってすぐに葬られた場所が駿府城に近い静岡県久能山東照宮です。ですから家康を神として祀っている全国130社の東照宮の中で最も古い東照宮ということになります。ちなみに有名な日光東照宮はここの翌年に造られました。
そういうこともあって神社の門や建物は国宝・重要文化財が多く見られます。その中の一部をご紹介します。

まず最初に楼門です。この門での見どころは、正面上の後水尾天皇による「東照大権現」と書かれた額、門をくぐると左にある「家康公の手形」、門を飾る「」の彫刻の3つです。
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次に国宝本殿・拝殿です。2009年に塗り替えられたので鮮やかな外観です。
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私が注目したのは拝殿の上部に並ぶ家康のメッセージを込めた3つの彫刻です。
まず「ひょうたんから駒」 人生何が起こるか分からないので、日頃から十分な準備しておくようにというメッセージです。
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次に「司馬温公の甕割り」 甕の中でおぼれた子を高価な甕を割って助けたという中国の故事から命の尊さを伝えています。
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3つ目は「孟子孔子老子」 中国の賢人に倣って一生学問に励めというメッセージです。
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このようなメッセージを込めた彫刻は日光東照宮にも数多く見られますが、私たちがそれをどこまで読み解けるかが問題です。煌びやかな装飾や彫刻を細かく見ながら巡るのも東照宮のおもしろさです。
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そして境内の一番奥にあるのが家康が亡くなった直後に葬られた神廟です。家康は「自分の遺骸は久能山に埋葬し、一周忌の後に日光に小さなお堂を建ててそちらに移動すること」という言葉を残し亡くなりました。ということで1年で遺骸はここから日光東照宮に移されましたが、この久能山東照宮の神廟にそのまま眠っているという説もあります。
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これら以外にも神厩鼓楼神楽殿唐門などたくさんの見どころがあります。一般的に受付で境内案内図をもらえることが多いですが、ここはもらえませんし、どこにも案内パンフレットは置いてありませんでした。それだけに見逃さないように事前に調べておいた方がいいかもしれません。
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それにしてもついこの前に「どうする家康」の初回放送の逃げ惑う頼りない家康を見た気がしますが、もう1年近くが経ったのですね。いろいろと辛口批評もありましたが、私は概ね楽しく視聴しました。

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長い糸電話に最適な場所

先日ニュースで北九州市下関市の小学生が糸電話日本最長記録を更新したというニュースを見ました。これまでの242.626mという記録を上回る250mの距離で会話ができたということです。
記録が作られた場所は本州と九州を結ぶ海底トンネル関門トンネル人道」で、関門橋開通50周年を記念してのイベントだったようです。

以前、この「関門トンネル人道」を往復したことがあります。歩行者は通行料無料です。下の写真は下関側の入口です。
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エレベーターで一気に地下55mまで降りるとトンネル入り口があります。
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全長780mですので歩いて片道10分程度です。ここで250mの糸電話の挑戦をしたのですね。
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トンネルの中ほどに山口県と福岡県の県境の表示があります。県境の白線をまたいで「今、本州と九州の両方にいるねん」と言う人もいるでしょうね。
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トンネルが上り坂になると出口も近いです。
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門司側からトンネルを出ると海上交通の神様を祀る和布刈(めかり)神社があり、その真上を関門大橋が架かっています。関門大橋は高速道路専用の橋ですので、歩行者や自転車は渡れません。
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この狭い関門海峡を多くの船が行き交います。潮の流れが速くまるで川のようです。
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下関側にはみもすそ川公園があります。源平合戦で有名な壇ノ浦はこのあたりです。公園には源義経・平知盛像があります。
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毎朝このトンネルをウォーキングする人も多いようです。景色も見えず単調なので飽きないかなとも思いますが、車が通らないので安全でいいそうです。風雨の心配はないですし、夏の暑さや冬の寒さも緩和できそうですね。
250mの長さの糸電話となると、野外だと風の影響もあって糸がピンと張らず難しいでしょうから、なかなかいい場所に目をつけましたね。参加した小学生たちもいい思い出になったことでしょう。

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宇和島でブラタモリ

先週のNHKブラタモリ愛媛県宇和島市が舞台で、旅のお題「“ギザギザ”は宇和島に何をもたらした?」でした。
番組のオープニングは宇和島城でした。私は3年前に行ったことがあります。

宇和島城天守は、貴重な現存12天守のひとつで、築城の名手・藤堂高虎による城です。
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多くの城の縄張り(敷地)の形は四角形ですが、宇和島城は不等辺五角形です。このことが敵を混乱させ、幕府の隠密ですら誤った城の構造を報告した記録があるくらいです。
下の写真は代右衛門丸の石垣です。私は城内地図を見てこれを右へ行くと天守へ近道だと思い進んだのですが、結局行き止まりでした。私が攻める側の足軽なら討ち死です…
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本来は敵を拒むべき天守ですが、宇和島城の玄関は大歓迎とばかりにものすごく大きいです。
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鉄砲を撃つ狭間もないので、この天守は平和の象徴として築かれたと考えられています。
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天守からの眺めです。築城時はもっと海が城に迫っていたようです。海岸は下の写真のようなリアス海岸で、ブラタモリのお題の「ギザギザ」はこの地形を指しています。
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愛媛南予地方の特産品のひとつがじゃこ天です。伊達政宗の長男である秀宗が藩主として宇和島に来たときに、仙台から蒲鉾職人を連れて来て作られるようになったと説明していました。私が食べたじゃこ天は、じゃこの味がしっかりとしている上に、軽く炙ってあったので香ばしさがじゃこのおいしさを引き立てていました。
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さらに愛媛の名物に鯛めしがあります。鯛めしには2種類あります。
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東予・中予地方松山鯛めしは焼いた鯛を土鍋や釜に入れて炊き込んだものです。私が食べた松山鯛めしは一人前でしたので、鯛は一匹乗っていませんが、オーダー後にひとつずつ土鍋で炊いているので、鯛や出汁の昆布の風味が広がってとてもおいしかったです。
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一方、南予地方宇和島鯛めしは鯛の刺身をタレにつけ込み、薬味といっしょに混ぜたものをご飯の上に生玉子とかけて食べる漁師料理です。贅沢な玉子かけご飯という感じでした。
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宇和島松山から車で約1時間15分ほどの場所です。私は松山に連泊して松山から日帰りで宇和島大洲に行きましたが、それでもブラタモリで紹介されていた「遊子水荷浦の段畑(段々畑)」まで見ることは出来ませんでした。
愛媛県南予地方も意外に見るべき場所は多いです。
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年内のブラタモリはこれで終わりで、次回は1月13日の黒部峡谷のようです。タモリさんもだんだんと年を重ねて全国をロケで訪れる番組もしんどくなりつつあるでしょうが、私が楽しみに見ている数少ない番組なので、来年も可能な限りがんばってほしいです。

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櫓だけでも見応え十分!

前回紹介した駿府城公園ですが、公園は自由に入れますが、復元された櫓などは有料です。駿府城の天守は復元されていませんが、櫓だけでも十分見応えがあります。

東御門は1996年(平成8年)に日本古来の伝統工法にのっとって復元されました。
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その東御門から繋がっている巽(たつみ)櫓は、1989年(平成元年)に復元された櫓です。
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巽櫓は全国の櫓建築でもあまり例のないL字型の形をしており、防御に優れた櫓でした。
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東御門巽櫓の中は資料館になっており、駿府城公園内より発掘された出土品などが展示されています。
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また徳川家康が幼少期に今川氏の人質時代に太原雪斎から教えを受けたとされる臨済寺の「竹千代手習いの間」もここに復元されています。
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東御門・巽櫓と反対の隅にあるのが坤(ひつじさる)櫓です。 2014年(平成26年)に復元されました。
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屋根には鯱が乗っています。出土した完全な姿の鯱を3Dスキャナーで計測し、原型に忠実に複製されました。
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外観は2階建てに見えますが、内部は3階構造になっています。2・3階部分は床板と天井板をすべて取り外されているので、骨組みに釘などを使わない伝統的な木造工法により復元された櫓の構造がよくわかります。
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紅葉山庭園は城が存在した頃からある庭園ではなく、駿府城公園の歴史的背景を生かして再現された庭園です。下の写真は奥に富士山を模した築山があり、手前の松原と白い州浜と併せて三保松原を表現しています。
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東御門・巽櫓坤櫓紅葉山庭園共通券は360円でそもそも安いですが、静岡市歴史博物館大河ドラマ館両方に入館するとさらに半額になり、わずか180円で3ヵ所を鑑賞できました

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駿府城を壊して駿府城を建てた理由

徳川家康は幼少の頃に今川義元のもとで人質として駿府(静岡)で暮らしました。晩年に息子の秀忠に将軍職を譲ったあとも江戸から駿府へ移り、最期は駿府城で息を引き取りました。
天守は残っておらず駿府城跡は、駿府城公園として開放されており、いつでも自由に散策できます。
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公園の中央には徳川家康の銅像があります。「大御所」として駿府に移ってきた頃の姿を表しています。家康は晩年の65歳から亡くなる75歳までの最後の10年間をここで過ごしました。
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いくら松潤が老けメークをしても大御所時代家康の感じにはなりませんね。私の中では西田敏行津川雅彦北大路欣也のイメージです。
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下の写真は上から見た駿府城公園の様子です。右下の池は本丸堀で、駿府城の三重堀の最も内側の堀です。明治29年に埋められてしまいましたが、発掘調査により現在は一部その姿を現しています。
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駿府城跡天守台の発掘調査現場は無料で見学することができます。
徳川家康が晩年の大御所時代に過ごした慶長期(江戸時代初め)の駿府城の天守台南北68m、東西61mもあり、そこに江戸城姫路城をはるかに超える日本一の大きさの天守がありました。係の方に「復元しないのですか?」と尋ねると、「大きすぎて天守はおろか石垣さえも復元するには莫大な労力と費用がかかるため無理です。」とのことでした。なるほど…(°_°)
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この場所には、その前に家康豊臣秀吉の臣下時代に築いた天正期戦国時代末期)の天守がありました。実態はよくわかっていませんでしたが、2018年にこの天正期の天守台石垣と多くの金箔瓦が出土し、その全貌が明らかになってきました。家康秀吉の影響があったこの天正期の城をわざわざ破壊して、その上に新たに巨大な慶長期の天守を築いていたことがわかりました。豊臣色を完全に消したかったのでしょう。
発掘現場では見学者がわかるように、天正期の遺構に赤いコーン慶長期の遺構に緑のコーンが置かれていました。
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大阪城も秀吉時代のものは地中深く埋めてその上に徳川の大阪城を築きましたが、駿府城でも同じことをしていたわけです。こういうことを知ったうえで発掘現場を見るとおもしろいです。
駿府城公園はいつでも自由に入場できますが、発掘現場の見学時間は9~16時に限られます。

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