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「北海道の宿・温泉 」カテゴリ記事一覧


函館はスーパーホテルを選択

函館に連泊するにあたり宿泊したのはスーパーホテル函館です。
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コンパクトツインという部屋でしたので、ツインながらベッドの間はスペースは無く、文字通りコンパクトな部屋です。
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ただベッドの正面にあるテレビは大画面で見やすかったです。
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網走旭川では東横インに宿泊し、函館でも最初は東横インを予約していましたが、比較してみると、スーパーホテルは連泊して部屋清掃なしにすれば2名1泊あたり5600円という安さでしたので、こちらにしました。しかもここは男女入れ替え制ながら湯船に浸かれる温泉浴場があるのもありがたかったです。
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場所は函館駅から市電で1駅の松風町の近くです。部屋が狭いことに加えて、このような立地が駅前にある東横インよりも少し安い料金設定になっている理由かもしれません。
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確かに函館駅前にあるホテルに比べると駅からは少し離れてはいますが、駅から歩いても10分くらいですし、市電に乗るほどの距離ではありません。それより私は少しでも安い方を選びました。


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旭川でも東横イン

前回紹介した網走に続いて旭川でも東横インに泊まりました。東横イン旭川駅東口です。駅から歩いて5分ほどの場所にあります。
旭川北海道第2の都市だけあって網走に比べると駅前にはホテルも多く、宿泊料金もピンキリです。
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宿泊時はツイン2名で6460円でした。駐車料金は別に500円必要です。駅近のホテルでは安い方だと思います。
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やはり朝食は無料で付いています。ここも今は部屋に持ち帰って食べることができます。
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近くに赤レンガ作りの「大雪地ビール館」があります。建物はもとは大正15年建築上川倉庫第十一号倉庫で、平成13年に登録有形文化財に指定されています。ビール好きな方は地ビールとともに建物も味わってください。ただアルコールの苦手な私たち夫婦は少し前に紹介した旭川ラーメン青葉に行きました。
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駅近くには東横インはもう1件旭川駅前一条通があります。駅からの距離は同じくらいですが、一条通の方がより繁華街に近いので最初はここを予約していましたが、やがてコロナ対応専門になってしまい、慌てて東口に予約変更したという経緯がありました。現在は普通に営業しています。
私の場合、旭川駅近くに宿をとるときは最近ではコスパで東横インスーパーホテルですね。

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高いけど安い網走の東横イン

昔々に網走で少し贅沢な宿に泊まったことがあります。1996年にかに本陣友愛荘に、2005年には下の写真の網走グランドホテルに泊まりました。(かに本陣友愛荘網走グランドホテルも現在は別のホテルになっています)
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その贅沢な2泊以降は10年以上網走市内に宿泊することはありませんでした。しかし、ここ数年は網走もビジネスホテルが増えたので、安く素泊まりする機会が出てきました。
そして昨年は東横インオホーツク・網走駅前に泊まりました。文字通りJR網走駅の目の前にあります。
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駅前といっても今や網走の中心は駅周辺ではないので、夕食場所やコンビニなどは徒歩で出かけるには少し遠い距離にあります。駐車料金が無料で出し入れも自由なのはありがたいですが、立体駐車場なので出庫にやや時間がかかります。
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立体駐車場の横には平置きの駐車スペースもありますが、これは早い者勝ちなんでしょうかね。
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東横インはどこも朝食は無料で付いています。ただコロナ後は写真のような容器に入れて部屋で食べることができるようになっています。
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網走の東横インは道内の東横インの中では高い料金設定(ツイン1万円前後)です。それでも市内のほかのビジネスホテルに比べると安いです。中には同程度の料金のホテルもありますが、私の経験では部屋や空調などの設備が老朽化しており、結局は網走に泊まるときは東横インを選択することになります。

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ニセコ温泉の危機は以前から

先日テレビでニセコ温泉の湯量が減少しているというニュースを見ました。
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それでネットで調べてみると、そのことは今に始まったことではなく、数年前から源泉の水位が10mほど下がっているとのこと。これはリゾート開発で新たにいくつかの温泉を掘削したため、温泉使用量が増えたのが原因と考えられるようです。

ちなみに写真のニセコ湯元温泉の源泉である大湯沼も明治までは間欠泉で定期的に数メートルのお湯が噴出していましたが、大量の硫黄を汲み上げたことで出なくなったといわれています。温泉は無尽蔵ではないということです。
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そこで倶知安町ひらふ地区では、新たな温泉が掘削できない保護地域や既存の温泉井戸から250m以上離さなければ新しい掘削ができない準保護地域を設定して温泉の保護に努めています。
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何もこのように保護地域に指定して温泉を守っているのはニセコ温泉だけではありません。定山渓温泉登別温泉もすでに保護地域に指定されているそうです。温泉地で温泉が出なくなると宿や店、さらには町全体も立ち行かなくなりますからね。
長万部のように思わぬところから温泉が噴き出るのも迷惑だし、温泉地から温泉が出なくなるのも困る…うまくいかないものです。

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羊蹄山で雪崩事故

昨日、羊蹄山雪崩が発生し、入山していた外国人パーティーが巻き込まれて女性1人が亡くなったという痛ましいニュースがありました。雪崩に遭ったグループはバックカントリースキー中だったということです。
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バックカントリースキーというのはスキー場でのスキーでなく、自力で山に登り、自然の地形を滑り降りるスキーのことです。なので道に迷ったり、滑落したり、雪崩に遭うリスクもあり、高い技術と豊富な経験や知識が必要とされます。
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以前、プロアドベンチャーレーサー田中陽希さんのNHK「グレートトラバーズ~日本三百名山完全人力踏破~」というシリーズ番組を見ていましたが、常に安全を最優先する彼は何度も勇気ある撤退を繰り返していたのが印象的でした。
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雪崩に遭ったグループのことはわかりませんが、それでもテレビの天気予報レベルでさえ、この日は気温が上がるので雪崩への注意が必要と言っていたくらいですから、もし田中陽希さんがメンバーにいたら今回のチャレンジはきっと断念していたのではないかと思いました。

亡くなった方のご冥福をお祈りします。


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お値段以上「ふる川」

連日お伝えしてきた海の別邸ふる川ですが、最後は食事の紹介です。今回はスタンダードな食事プランの「季節の創作会席膳」でしたが、それでもかなり豪華です。
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ぼたんエビはまだ動いていました。
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そして残った頭と尾はあとで揚げて出してくれます。これがまた香ばしくておいしかったです。
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鍋は鹿肉白老牛です。
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鹿肉は熊笹茶、白老牛はあご出汁で、野菜を巻いて行者ニンニク入りポン酢でいただきます。
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食事が終わるとラウンジに移動してデザートです。場を変えるのはあとの時間帯のお客さんの準備ということもあるのでしょうが、こちらとしても時間を気にせず海を見ながらゆっくりデザートが頂けてよかったです。
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このように夕食は白老牛前浜で揚がる魚介近隣で採れる野菜などを使った白老ならではの和食会席でした。

そして翌日の朝食もかなりのレベルの和食です。言えばキリがないですが、ご飯からしておいしいです。
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焼き立ての鮭、しいたけ、ウインナー、ベーコン…いずれもジューシーで美味でした。
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さりげなく出ているたらこも近くの有名店2店のものが食べ比べできるようになっています。ここ虎杖浜はたらこが名産です。気に入れば帰りに店で買ってくださいという意味でもあるのでしょうね、
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そしてラウンジには食後のフルーツヨーグルトが並んでいます。もちろんコーヒーや紅茶もあります。
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私の目を引いたのはオレンジジュース自動絞り機です。置いてあるオレンジを上から投入すると搾りたての生ジュースが出てきます。ジュースになる過程がシースルーで見えるのがおもしろく、それ見たさに3杯飲みました。
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以上、館外・館内・食事とふる川について3回続けて書いてきましたが、料金は少々お高め(私の場合1名2万3000円 全国旅行割以前)です。それだけ出せば満足して当たり前でしょうという声も聞こえそうですが、ニトリのCMではないですがお値段以上の値打ちがあったと思います。

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のんびり仕様の「ふる川」

白老町にある海の別邸ふる川に泊まりました。前回は「ふる川」の外の様子について書きましたが、今回は館内を紹介します。
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到着するとまずラウンジでチェックインをしながら抹茶と和菓子を頂きます。
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広いラウンジは開放感のある吹き抜けで、大きな窓からは大平洋を一望できます。
奥にはたくさんの本が置いてあり、夕食までここで本を読みながらくつろぐこともできます。
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大きな看板犬のグレートピレニーズはるもいます。機嫌がいい時にフロントあたりに出てきます。もう1頭モコもいますが、お年なのであまり出て来ないようです。
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エレベータで上がると、廊下の一角に自分で好みのお茶を入れて飲めるスペースがあります。こちらの大きな窓からは山側の景色を眺めることができます。
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このとき予約していた部屋は和室ツインです。部屋にはテレビはありません。その代わりBOSEのオーディオシステムがあります。部屋に数枚音楽CDはありますが、フロント近くにもCDがたくさん置いてあり部屋に持って上がれます。ちなみに私は家から数枚持参しました。
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全室大きな窓からのオーシャンビューです。ロッキングチェアベッドに揺られて波の音や音楽を聞いていると眠くなります。
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私の宿泊プランには岩盤浴も付いていました。10分仰向け10分うつ伏せ5分休憩を2回繰り返してから大浴場行くシステムです。今流行のサウナみたいなものですね。
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夜のラウンジもいい雰囲気です。外にはかがり火が炊かれていて落ち着きます。
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そしてラウンジには夜食おつまみが用意されています。このときはいなり寿司鮭の皮を揚げたチップスポテトチップスがありました。つい「おつまみ」のレベルを超える量を食べてしまいました…
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ほかにも露天風呂、足湯、瞑想室などここに紹介しきれないくつろぎの施設がありました。団体客もなく、とにかく静かでのんびりできる宿です。

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まわりに何もない良さ「ふる川」

白老海の別邸ふる川に泊まりました。いつも北海道旅行で泊るのは安いビジネスホテルが多いのですが、ここはかなり奮発して泊まりました。
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場所は白老町の中でも登別に近い虎杖浜にあります。登別東ICから車で15分くらいです。
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大平洋を望む高台に立っています。このあたりのアヨロ海岸には神々が舞い降りて遊ぶ場所だったというアイヌの伝説が残っています。
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宿は幹線道路に面していませんし、海岸にも誰もいません。波の音しか聞こえない環境です。
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建物の海側にはイスやベンチがあり、天気が良ければそこに座って海を眺めながらのんびり過ごせます。もちろん冬は無理ですが…
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登別温泉阿寒湖温泉のようなにぎやかな温泉街と違い、まわりにお店などはありません。一度チェックインしたら敷地の外に出ることはありません。というか出る目的がありません。この宿に来たなら何もしないというのが一番かもしれません。その分、館内はリラックスして過ごせるもてなしがいっぱいです。

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苫小牧の定宿

東横イン苫小牧駅前です。名前の通りJR苫小牧駅の目の前にあります。
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最近では新日本海フェリー苫小牧東港に着くと決まってここに泊まります。
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フェリーが着くのが20時30分で、それから車で下船してホテルに着くのは21時30分頃になります。苫小牧東港と苫小牧市街地は30km近く離れているので下船してからけっこう時間がかかります。
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ホテルでは寝るだけで朝早くには出発します。安さと少しの快適さでいいので、会員になっている東横インに泊まります。札幌で五輪マラソンが行われた時期はツイン1万円以上しましたが、通常であればツイン朝食付きで7000円程です。
ただ昔のようにフェリーが早朝に着いてくれてたら不要な1泊なんですけどね。

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登別温泉でブラタモリ

先週のブラタモリ登別温泉がテーマでした。
源泉の地獄谷は爆裂火口の跡で、地下にはいくつもの水の通り道が入り組んでいるため、9種類もの異なった温泉が湧いているそうです。
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そのあとタモリさんは大湯沼川の天然足湯に行き足を浸けました。川そのものが足湯という珍しい場所です。
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その足湯の源が大湯沼です。少し前にもこのブログで紹介しましたが、世界的に見てもこの規模の湯沼は珍しいです。しかしここからは温泉街に温泉は引いておらず、タモリさんは「もったいないなあ」と言ってました。この大湯沼の湯を堪能できるのは上の写真の足湯だけだそうです。
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そのあと温泉街の近くにあるクッタラ湖が紹介されました。透明度第2位の日本一まるい湖と表現していました。下の写真を撮った場所もそうですが、のぼりべつクマ牧場の展望台から湖を見ることができます。
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番組の解説で知りましたが、クッタラ湖を眺めるためにロープウェイを設置して展望台を作りましたが、霧で湖が見えないと来る人をがっかりさせるので、ここにクマ牧場を作ったということでした。私はクマ牧場に展望台を作ったと思っていましたが、それは逆で展望台の場所にクマ牧場を作ったわけです。
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そして番組の最後に駅から温泉街までの交通手段が短期間に鉄道馬車→蒸気機関車→電車→バスと変化した理由について説明がありました。
ここに限ったわけではないでしょうが、少しでも多くのお客さんに来てもらうために涙ぐましい努力をされているのですね。


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