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「北海道の牧場・動物 」カテゴリ記事一覧


有名人に会った気分

前回紹介したミニチュアホース専門おひさま牧場はおとなも癒される牧場です。ニンジンを1カップ百円で売っていますので、買っているお客さんを見つけた馬は寄ってきます。
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ただダイエット中でニンジンをあげてはいけない馬は柵の中に入れられています。「私はそのニンジンもらえないんですか?」とじっと見られて、少し気の毒な感じがします。
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一般的には馬のうしろ側に入ると蹴られるので危険とされていますが、ここの馬はおしりを掻いてもらうのが大好きで、「掻いてくれませんか?」とおしりを向けて訴えてきます。
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そして散々掻いてもらったあとは地面に横たわって昼寝を始めます。競走馬とは真逆の生活です。
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2022年に現地近くで牧場の存在を知って訪れてから、この牧場の動画を毎日チェックしています。それぞれに個性があっておもしろいものです。そして今年もこの牧場へ行ったわけですが、ネットで頻繁に見て実際に牧場に行くと、何となく有名人に会ったときのような感覚になりました。

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ミニ馬だけのおひさま牧場

日高町にあるおひさま牧場です。ミニチュアホース専門の牧場です。
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昨年たまたま近くの道の駅でこの牧場の情報を知って訪れました。そして今年も行きました。こんなに必要かと思うくらい広い敷地です。
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牧場にいるのが超ミニサイズの馬たちだけに余計に広く感じます。そんな広い牧場でたくさんのミニ馬たちがのびのびと生活しています。私たちも自由に馬たちと触れ合うことができます。
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馬たちはストレスなく自由に走り回ったりウトウトしたりしています。都市部の狭い敷地の乗馬クラブの馬たちからするとうらやましい生活環境です。
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とにかく広い牧場で、性別や年齢などで区画に仕切られて放牧されいます。訪れた人は区画の柵を開けて自由に出入りできます。
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入場料は500円で、エサをやったりブラシをかけたりもできます。また閉場間際には自由にウロウロしている馬たちをそれぞれの小屋に誘導する「収牧体験」もできます。日高富川ICから車で5分の場所にあります。

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春香ホースランチも熊注意

小樽春香山にある乗馬施設「春香ホースランチ」です。
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以前は柴犬とゴールデンレトリバーの2頭が看板犬でしたが、今は下のワンちゃんが看板犬です。
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お客さんの車が来ると出迎えに出てきます。
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コースはハルスタトレッキングという50分の石狩湾を望む林道コースです。
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クマ出没注意」の看板が気になります。小樽でもヒグマの出没が増えたようです。
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ただトレッキング中に出没したのはキタキツネだったのでよかったです。
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ここへ行ったのは9年ぶりです。以前は近くの春香山スキー場では夏にゆり園を営業していましたが、2018年を最後になくなりました。ゆり畑の向こうに石狩湾が広がるロケーションはなかなか見事でした。
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場所は札樽自動車道銭函インターを下りてから国道5号線を小樽方面に向かって走り、春香山スキー場のあたりで山側に入っていきます。山奥とはいえ、国道からは10分程度の場所にありますので、小樽からはもちろん札幌からもアクセスは良好です。

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馬もいろいろin北海道

ひとことで馬と言っても大きな馬から小さな馬までその大きさは千差万別です。今日は北海道で出会ったいろいろな大きさの馬を紹介します。

軽種は体重400~500kgのスマートな馬です。その代表格はサラブレッドで、競走馬や乗用馬として活躍しています。下の写真は網走原生牧場の軽種のアラブ種です。
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それに対して重種は体重800~1000kgもある大きな馬です。昔は農耕馬として使われていました。ばんえい競馬のばん馬重種です。下の写真は帯広ばんえい牧場十勝ばん馬です。
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中間種はその名の通り軽種と重種の中間です。代表格はクォーターホースです。下の写真は小樽春香ホースランチクォーターホースです。
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和種馬は日本の在来馬です。現存するのは8種類でいずれも希少です。和種馬は小柄で胴長短足のずんぐりとした体形が特徴です。ただ時代劇では絵になりにくいのでサラブレッドが使われます。下の写真は鶴居どさんこ牧場北海道和種どさんこです。
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そして最近人気なのがミニチュアホースです。大人でも体高は80cm以下です。おとなしく優しい性格なので、小さい子どもの遊び相手として最適です。下の写真は日高町おひさま牧場です。
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重種の馬とミニチュアホースの対格差は下の写真の通りです。ちなみに写真は中札内村花畑牧場のイベントでの1シーンです。
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それにしても、こんなに対格差のある2頭が出会ったとき、お互いに同じ馬だとわかるのでしょうか。まあそれを言い出すと犬でもセントバーナードとチワワなら同じ状況ですけどね。

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馬で石狩川から砂浜へ

石狩市にあるフロンティア乗馬クラブです。
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創業40年以上の老舗乗馬クラブで、サラブレットをはじめ数種類の馬が約30頭います。
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乗馬体験は30分と100分のコースがあります。
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このときは7km70分のトレッキングコースです。
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まず石狩川に沿って河口を目指します。
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それから日本海へ出て砂浜を走ります。
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なかなか走り応えのあるコースです。
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そして乗馬クラブに戻ると仕事が終わった馬たちはやれやれという顔をして休憩に入ります。
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札幌市中心から車で40分ほどの距離です。本格的な外乗を楽しめる乗馬クラブです。

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中標津のムツ牧場

昨日のブログで亡くなったムツゴロウさんのことを書いていて、ふと4年前に中標津ムツ牧場に行ったことを思い出しました。
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ムツ牧場ムツゴロウさんこと畑正憲さんの精神を引き継いで運営されている牧場です。
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代表者は畑さんの娘婿の津山さんという方です。かつて放映されていた『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』にもよく登場されていました。番組では青年でしたが今やおじさんです。そりゃあれから30年以上は経っていますから当然ですね。
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ここでは単に馬に乗るという乗馬ではなく、鞍付け、馬とのコミニュケーション、片付けまでのすべてを経験し、本当の乗馬の楽しさを知ってもらうというコンセプトです。
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ですからちょっとだけ乗る引き馬体験はなく、最低でも1時間半のプログラムです。
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このときは予約はしておらず乗馬はしませんでしたが、乗馬する小さな男の子が馬の世話をしている様子を傍らで微笑ましく見ておりました。

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食べ物を与えない!

中標津を走っていたときに道路脇からキタキツネが出てきました。車を止めてサイドミラーを見ると逃げずに道の真ん中に座ってこちらを見ています。
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そのうち車の横にトコトコと歩いて来ました。
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そして犬がご飯をもらうときのようにお座りをしました。もしかすると以前人から食べ物をもらった経験があるのかもしれません。ただ絶対に食べ物を与えたり触ったりしてはいけません!
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知床ヒグマに食べ物を与えているニュース映像を見たことがあります。ああいうことをするからヒグマが人里に出るようになり、そして射殺されるということをわかってほしいですね。先日亡くなったムツゴロウさんもかつて『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』でよく野生動物との付き合い方をおっしゃっていました。そういえばここ中標津ムツゴロウさんのご自宅のある場所でした。
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キタキツネには悪かったですが、写真を撮るだけ撮って「ごめんなさいね」と車を出しました。

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こちらは廃止危機からV字回復

前回、前々回と書きましたように、北海道の鉄道路線が廃線になり、駅もどんどん寂れていくのに対して、こちらは廃止の危機からV字回復をした施設です。
それは帯広で行われている世界唯一ばんえい競馬です。かつては旭川・岩見沢・北見にも競馬場がありましたが、今は帯広競馬場でのみ行われています。
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その帯広競馬場も当時は何とか廃止を免れたとはいえ、その後も赤字経営が続き、常に廃止の危機に直面していました。
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しかし2012年に楽天が参画したことが契機となり、6年後の2018年には早くも黒字経営にこぎつけました。
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そして2022年度はついに過去最高の売り上げ554億円に達し、絵に描いたようなV字回復となりました。新型コロナの影響でネットの馬券販売が浸透したことが大きな要因です。
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ただネット販売だけではなく、帯広競馬場への来場者数も前年度から10万人以上も増えて28万人になりました。人気ゲーム「ウマ娘」とのコラボやお笑い芸人なかやまきんに君がレース用そりを引くイベントなど、いろいろな企画が人気を集めたようです。
以前、騎手が馬を蹴るなどして非難された事案もありましたが、あのような誤りを二度と繰り返すことなく、多くの人から愛されるばんえい競馬であってほしいものです。

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人気!シマエナガ

北海道の野鳥・シマエナガが人気です。そして今日はその「シマエナガの日」だそうです。
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昨日の朝日新聞にも「まん丸 雪の妖精」というシマエナガの記事が一面に出ていたくらいなので、今や北海道のみならず全国区人気のようです。記事には「シマエナガは寒ければ寒いほど羽毛の中に空気を溜めて膨らむ」と書いてありました。
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そのようなことで1年で最も寒いとされる暦の大寒」の始まる日が「シマエナガの日と制定され、2023年は1月20日から2月3日までが「大寒なので今日が「シマエナガの日」だそうです。つまり今日から2週間が白くモフモフになったシマエナガの「見頃」というわけです。
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そして北海道のあちこちの売店でシマエナガのグッズを見かけました。
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単なるぬいぐみだけでなく、ティーポットセットになったシマエナガもあります。
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さらにケーキになったシマエナガもいました。
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こうしていろいろなシマエナガグッズを見て改めてシマエナガ人気を実感しました。確かにモフモフで白く丸っこい姿は、ゆるキャラでも人気が出る要素すべてが盛り込まれていますからね。
ちなみにシマエナガ全道で生息しているとのことですが、冬場は札幌の中心街でも見られるようです。私が以前BS日テレ「北海道すたいる」で見たシマエナガも確か札幌旭山記念公園で撮影されていたように思います。

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オランウータンの賢くも謎の行動

先日は函館淡路島のニホンザルの話をしましたが、今日は旭山動物園オランウータンの話です。
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サルは知能が高いですが、中でもオランウータン人間の5才児程度の知能があるといいます。
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下の写真のオランウータンは、しばらく木の枝をしげしげと観察して何か考えている様子です。
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すると考えがまとまったのか、その枝を口にくわえてロープをつたって自分の寝床のある檻の方に持って帰ってきました。何かに使えると判断したのでしょうね。ついつい彼の行動に興味が湧きます。
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檻に戻って来ると、さきほどの枝を足に掴みなおし、木の実を食べ始めました。単なる食事かと思って見ていると、口から出した殻をなぜか捨てずに檻の横棒の上にいくつか並べて置きました。すると次の瞬間、置いた殻を指ではじいて前にいるお客さんの方に飛ばしてくるではありませんか。これには驚きました。予想外の彼の行動に気を取られ飛ばす瞬間の写真はありません。下の写真は飛ばした直後のしたり顔の表情です。
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殻を手で投げたのではなく、置いて指先ではじいて飛ばしたあたりに知能の高さを感じます。その方が勢い飛距離が出ます。このような行動は5才児以上かもしれません。
それにしても、何を思って殻を飛ばしてきたのでしょう。ジロジロ見るなという脅しか、人の反応が愉快なのか、小馬鹿にしたのか…持ってきた枝を何に使うのかも合わせて彼の話を聞いてみたいと思いました。

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