安平町に来たときに、ここも
滝川市に負けじと
菜の花推ししていることを知り、マップをもらい訪ねてみました。

すると本家の滝川市を凌ぐ
菜の花畑です。畑が奥に続いていたり、上下2段になっていたりして、実に立体的な印象を受けました。

ところで
安平町の人の話では
滝川市に追いつくべくいろいろな工夫をされているようです。
たとえば下のマップですが、畑に番号が付いていて、右側には
マップコードが載せてあります。滝川市では迷いながら畑を探しましたが、
マップコードがあればすんなりと目的の畑に行けます。

しかも菜の花畑には番号札が立っていて、マップ上の畑の番号と照らし合わせることができます。

また場所よっては下の写真のように畑の中に歩いてもいいような通路が作られています。これも撮影するのにうれしいです。

さらに駐車スペースも豊富で、中には下の写真のような立派な駐車場があるポイントもありました。

滝川市と同様に観光客のためだけに菜の花を栽培しているわけではないですが、ある農家の方は「
車が止められるスペースがあることや木や空の角度も考えて
美しく見えることも意識して、
毎年どこにするか悩んで作付場所を決めているんです。」と話しています。
来てもらうためにここまで環境を整えられると、私は滝川市よりも
安平町の菜の花畑の方がおすすめです。ちなみにマップは
道の駅あびら D51ステーションに置いてありました。

そして何より
安平町は
新千歳空港からも
苫小牧港からも近いです。菜の花が咲く5月という期間限定ではありますが、立派な観光資源になると思います。
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