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「道東 」カテゴリ記事一覧


高いけど安い網走の東横イン

昔々に網走で少し贅沢な宿に泊まったことがあります。1996年にかに本陣友愛荘に、2005年には下の写真の網走グランドホテルに泊まりました。(かに本陣友愛荘網走グランドホテルも現在は別のホテルになっています)
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その贅沢な2泊以降は10年以上網走市内に宿泊することはありませんでした。しかし、ここ数年は網走もビジネスホテルが増えたので、安く素泊まりする機会が出てきました。
そして昨年は東横インオホーツク・網走駅前に泊まりました。文字通りJR網走駅の目の前にあります。
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駅前といっても今や網走の中心は駅周辺ではないので、夕食場所やコンビニなどは徒歩で出かけるには少し遠い距離にあります。駐車料金が無料で出し入れも自由なのはありがたいですが、立体駐車場なので出庫にやや時間がかかります。
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立体駐車場の横には平置きの駐車スペースもありますが、これは早い者勝ちなんでしょうかね。
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東横インはどこも朝食は無料で付いています。ただコロナ後は写真のような容器に入れて部屋で食べることができるようになっています。
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網走の東横インは道内の東横インの中では高い料金設定(ツイン1万円前後)です。それでも市内のほかのビジネスホテルに比べると安いです。中には同程度の料金のホテルもありますが、私の経験では部屋や空調などの設備が老朽化しており、結局は網走に泊まるときは東横インを選択することになります。

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果夢林の館3枚m(__)m

今日は過去画像3枚を使っての記事ですm(__)m

道の駅「おんねゆ温泉」にあるからくりハト時計塔果夢林」です。高さは約20mあります。
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定刻になると、鐘が鳴り響き、塔の中から木の妖精が出てきて演奏を始めます。
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そして演奏の後半になると大きなハトが出てきます。ハトの翼長は2mあり、世界最大級だそうです。(「最大」でなく「最大級」)
2016.6D (318)

ここへ行ったときに10時、11時のような正時(ちょうどの時刻)であれば鑑賞してみてください。演奏時間は5分ほどです。

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湯宿だいいち

養老牛温泉湯宿だいいちです。道東の中標津町にあります。
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ここにはこれまで3度ほど宿泊しました。じゃらんでも北海道の温泉宿部門でいつも上位にランクされる宿です。
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到着すると広いロビーでウェルカムドリンクの山ぶどうのジュースを飲みながらゆっくりとチェックインの手続きをします。
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このとき泊まった部屋は新館でした。フロントからはかなり距離がありますが新しいだけに長い廊下はピカピカで手入れが行き届いています。
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新館には部屋が11室ありそれぞれに特長があります。ホームページでそれぞれの室内の様子を見ることができます。
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部屋からの眺めです。目の前を標津川が流れています。夜になると魚を求めてシマフクロウがやってきます。それを撮影するのが目的のお客さんも多くいます。
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夕食も豪華です。北海道の旬を活かした創作和食です。花咲カニもまるまる一匹付きます。
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釜めしも花咲カニまたはアサリと鮭のいずれかを選びます。私はこれも花咲カニを選びました。
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焼き物は網走産やまべの炭火焼きを選びました。
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温泉部屋食事館内の設備サービスまわりの環境お客さんの数・・どれも満点です。
養老牛温泉には今では2軒の宿しかなく、たくさんの観光客がやって来る場所ではないですが、それだけに個人のリピーターが多いのではないでしょうか。
宿泊料金は1名2万円くらいするので決して安くはないのですが、雑踏の中で宿泊する大きな温泉宿よりもずっと落ち着ける良宿です。

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羅臼の宿「まるみ」

知床半島にある羅臼の宿まるみ」です。
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最初に泊まったときは小さな民宿でしたが、その後リニューアルされて大きくなりました。玄関ホールのクジラがインパクトがあります。
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食事はボリューム的にはサロマ湖の船長の家レベルまではいかないものの、毛ガニタラバのほかに刺身焼き魚など豪華な夕食です。
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晴れていれば宿から国後島が見えるはずですが、泊まった時は雨でまったく見えませんでした。
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時期によってホエールウォッチングなどのオプションもあります。おすすめの宿です。


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根室に泊まろう

札幌旭川での新型コロナ感染のニュースはよく報道されますが、東の端の根室での感染はほとんどないようですね。それだけ人の往来が少ないということなのでしょう。

道東4振興局が発表している年間の宿泊者数(令和元年度)を調べると、十勝振興局171万人・オホーツク振興局158万人・釧路振興局158万人に対して根室振興局19万人という状況です。
私もこれまで北海道へは何度も行っていますが、根室に宿泊したのは2回だけです。

2度目の宿泊は根室市の中心にある根室グランドホテルでした。
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ホテルの「売り」のひとつである展望室(上の写真の建物の飛び出している部分)からの夕景に期待していました。ところが下の写真のように、あいにくの雨模様で夕日はおろか近くにある海さえもモヤで見えませんでした。
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宿泊したときのホテルでの夕食はエスカロップでした。
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エスカロップはバターライスに豚カツを乗せドミグラスソースを掛けた根室市のご当地料理です。市内のいくつかのお店でも提供されています。
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前回根室に宿泊したときは大野屋という旅館で、夕食も花咲ガニを中心とした豪華なメニューでした。このホテルにも豪華な夕食プランはありましたが、このときは低料金に抑えるべくこの宿泊プランにしました。
ちなみに前回泊まった大野屋旅館は2008年に閉館となり、現在はホテルねむろ海陽亭として営業しています。


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常呂遺跡は貴重でも閑散

常呂遺跡」は常呂川河口周辺からオホーツク海沿岸、サロマ湖東岸まで広がる大規模な遺跡で、約2700基もの竪穴住居跡の窪みが現在でも残る貴重な遺跡です。
北海道で栄えていた独特の文化 (擦文文化・オホーツク文化) の謎を解明する上でも重要な遺跡であることから、国指定史跡として登録されています。
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1993年にオープンした「ところ遺跡の森」は「常呂遺跡」の一部であるサロマ湖東岸の地区の遺跡を整備・公開したものです。
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ここでは138軒もの竪穴式住居跡と6軒の復元住居を見学することができます
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また「ところ遺跡の館」は森の入口に設置された資料館です。旧常呂町から出土した旧石器時代からアイヌ文化期までの遺物を展示しています。
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前回紹介したサロマ湖畔の宿「船長の家」のすぐ前に「ところ遺跡の森」の入口があります。宿泊する人のほとんどはサロマ湖の夕日に興味はあっても、いくら貴重でも遺跡には興味はありません。外国人はおろか日本人観光客さえも姿はありません。関心がある人にはおすすめですが、あまりに人がいなさすぎて少し怖い雰囲気さえあります・


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ここの夕食は格闘技

先日、近くに観光地がなくとも料理で勝負する枝幸町の「ホテルニュー幸林」の話をしましたが、それ以上に明らかに料理に特化した宿サロマ湖畔栄浦にある「船長の家」です。
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この宿の夕食は半端ありません。下の写真で一応夫婦2人分です。しかしこのあとどんどん料理が運ばれてきます。写真の倍以上はあったと思います。料理の上に料理が重ねられていきます。カニ、刺身、貝・・すべてを食べ尽くすのは無理です。
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隣の席の若者グループが入浴を済ませ浴衣姿で食事を始め後悔していました。手や口や袖の汚れなど気にしていられません。私はここの食事は格闘技だと思っています。
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私が泊まったのはもう10年前になります。当時は1泊2食で8000円くらいでしたが、現在は税抜き9000円となっています。
ただ中国の団体客が多くなったと聞いてからは泊まっていません。
前回紹介した道北枝幸町の宿とは違い、女満別空港から1時間のこの場所はインバウンドのテリトリーです。

水産会社直営だからこそ安く新鮮な海産物を提供できるのでしょう。宿も民宿よりは少し大きめという規模ですし、仮に今回のように外国人客が来なくなっても、代わりに料理目当ての私のような日本人客は来るでしょうから経営は成り立っていくと思います。


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遊久の里 鶴雅

昨夏の北海道旅行でもっとも贅沢な宿だった「あかん遊久の里 鶴雅」です。
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部屋の窓からは阿寒湖雄阿寒岳が見えます。
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となりの「阿寒湖鶴雅ウイング」とは連絡通路でつながっており入浴施設も共有できます。連絡通路というと無機質で冷たい印象ですが、そうではなくさながら美術館のようです。
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阿寒湖鶴雅ウイング」の1階はロビーギャラリーイランカラプテ」(アイヌ語で「こんにちは」)にはアイヌ作家の作品が展示されています。
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ホテルの前にはお土産屋さんが並んでいます。ぶらぶら歩いてみるのもいいですね。
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ホテルの阿寒湖側は「阿寒イオマプの庭」という中庭です。縄文とアイヌと自然の融合がテーマです。
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さすが贅沢な宿だけあって宿泊客を飽きさせない見どころが満載です。贅沢といっても我が家はじゃらんポイントがあったので、実質夫婦で2万円で泊まれました。


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東藻琴に泊まる

今夏、初めて道の駅「ノンキーランド」に併設されている宿泊施設に泊まりました。網走市街地から車で30分くらいです。
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木のぬくもりを感じるフロントです。ホームページの情報では歯ブラシはないはずだったのですが、チェックイン時に「必要でしたらどうぞ」とフロントで渡されました。
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ツインですが十分に広い部屋です。トイレとバスが別々というのもホテルには珍しいです。
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部屋から外を見たようすです。すぐ目の前にセイコーマートがあるのも便利です。
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洗濯機も乾燥までできるドラムタイプのものが2台。洗剤さえあれば無料で利用できます。旅行中に洗濯が欠かせない我が家にはありがたいです。
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食事は朝食のみです。これで2人で1万2500円です。
ここから知床弟子屈網走北見のいずれに行くのも便利な立地です。リピーターになる気がします。



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オホーツクイン

網走市にあるホテルオホーツクイン」に宿泊しました。
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今回は網走に連泊したのですが、ツイン素泊まり連泊14000円という価格(1人あたり1泊3500円)でした。
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あくまで男性ターゲットのいわゆるビジネスホテルで、ホテルの浴場も男性用しかなく、女性は部屋の浴室を使うしかありません。
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場所は道の駅「流氷街道網走」の近くで利便性はいいです。駐車場も無料です。とにかく泊まるだけで多少は快適にというレベルならおすすめのホテルです。



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