世界遺産から外された

下の写真は大阪藤井寺市西名阪自動車道の高架下の写真です。土が盛られています。
古市古墳 (1021)

しかもこの盛土は高架下の道にはみ出していて、そのためにわざわざ道が曲がっています。
古市古墳 (1025)

実はこれは赤面山古墳という5世紀前半に作られた方墳です。
言われないと絶対に気が付かない古墳です。というか、よくこれが古墳だとわかりましたね。
古市古墳 (1026)

周囲は金網で囲まれていて登ったりすることはできません。
高架下の部分は日光が当たりませんので草や木も生えず盛土のような状態で保存されています。
古市古墳 (1023)

この古墳があることで道を曲げたり橋脚を減らしたりしているわけで、よくそこまで手間と費用をかけて保存することにしたと感心します。ただ世界遺産に認定された古市古墳群の中にありながら環境の悪さから、今回の世界遺産からは外されました・・


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tag : 大阪 藤井寺市

麒麟の休止中に

JR亀岡駅前に新しくできた京都スタジアムがあります。サッカー京都サンガのホームスタジアムです。
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このスタジアムの一角で「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」が開催中です。現在、新型コロナの影響で大河ドラマは中断されていますが、再開されると京都が舞台になりそうなので行ってきました。
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けっこう多くの人が来ていました。やはり年齢層は高めです。入館するまでに検温したり、受付票を記入したりという手続きが必要でした。
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館内のほとんどの展示は撮影禁止で、一部の展示のみ撮影OKです。
下の写真は「光秀の一生」という年表です。これを見ると、生まれた後に出てくる最初の年齢は39歳です。いかに前半生が謎の人物かがわかります。実は生まれた年さえも諸説あります。
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京都だけあって、物語の中でも足利義輝松永久秀など京に関わる登場人物のパネルも撮影可でした。
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また大津市西教寺禅明坊でも同じく明智光秀にまつわる資料が展示されています。
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やはり残念ながらほとんど撮影禁止です。ただ琵琶湖周辺の城郭資料などおもしろかったです。
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麒麟がくる」は長く中断されているものの、当初の予定通りの回数を放送することが報じられました。これまでと違う明智光秀織田信長像で描かれているだけに楽しみです。


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tag : 新型コロナ

復元しない納得の理由

前回から引き続き金沢城についてご紹介します。

テレビの旅番組や雑誌で金沢城が紹介されるときに必ず紹介されるのが五十間長屋です。平成13年に復元されました。向かって右の櫓は菱櫓、左は橋爪門続櫓です。
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内部も有料ですが見学できます。兼六園とセットでお得なチケットがあります。
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玉泉院丸庭園です。高低差22mの立体的な庭園で上から見るとすり鉢の底に庭園があるみたいです。平成27年に復元されました。
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この玉泉院丸庭園のまわりを囲んでいる石垣は「色紙短冊積み」という庭園の景観を意識したと思われる積み方です。とくに大きな長方形の石は珍しいです。
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三十間長屋です。倉庫として使われていました。国の重要文化財に指定されています。
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堀切です。敵の侵入を防ぐために掘られた人工の谷です。これこそ城が好きでなければ何がおもしろいのかという写真ですね。レンガのトンネルは、陸軍の司令部が置かれていた時に物資輸送のために設けたといわれています。
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いわゆる金沢城公園の敷地外になりますが尾山神社という神社があります。ここはかつて金沢城の出丸とのことですが、この神社の神門は一見の価値ありです。明治に作られた門で、洋風建築を模した建築の中でも中国風の混入した数少ない例だそうで、国の重要文化財です。
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ここまで紹介してきた金沢城ですが、建てられてすぐに焼失した天守は復元されていません。これはすでに復元されている五十間長屋などの建物が江戸期のもので天守とは300年近くの時間のずれがあり、天守を復元すると城跡公園全体の年代の統一感がなくなってしまうため、あえて復元していないのだそうです。納得の理由です。
確かに天守の復元は集客にはなるでしょうが、すでに兼六園もあることですし、本当の城の歴史を伝えるためには確かに今の「金沢城」の姿がいいかもしれません。



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石垣の玉手箱や~

加賀百万石の象徴である金沢城です。
ちょっとした城好きというレベルの私でも見どころ満載の城です。
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まず兼六園方面から入る門が石川門です。金沢城三御門のひとつで1788年の遺構です。国の重要文化財に指定されています。
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普通ならこの門をさっと通過しますが、ぜひ壁面に注目してください。
左右の石垣の種類が違います。左は「粗加工石積み」で右は「切り石積み」という積み方です。このように異なった積み方の石垣が隣合っているのはとても珍しいです。
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全国でもここほど多種多様な石垣のある城はなく、金沢城は「石垣の博物館」と呼ばれています。入り口にも「金沢城石垣巡り」というここで観察できる石垣の種類と順路を記したパンフレットがあります。
下の写真の石垣もきれいな多角形をしていて、カラフルな色とともに印象に残ります。
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石には作った人たちが仕事の証に刻んだといわれる刻印も残っています。
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そして石川門をくぐり次に見えるのが河北門です。実質的な正門です。これも金沢城三御門ですが平成22年の復元です。内部を見学できます。
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最後にくぐる金沢城三御門橋爪門です。藩主の住まいに通ずる門で城内最大の枡形門です。平成27年に復元されました。
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城跡は明治以降、陸軍の所有となり司令部などが置かれていましたが、その後金沢大学のキャンパスとなりました。そして大学移転後に公園として整備され、ようやく市民の金沢城公園となり2008年に国の史跡になりました。
関心の有無にもよりますが、石垣や門など実に見どころの多い金沢城です。


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御食国

淡路島は古来より「御食国(みけつくに)」と呼ばれ、皇室や朝廷に食物を献上したといわれています。
そこから名付けられた「淡路ごちそう館 御食国」で昼ごはんを食べました。洲本市にあります。
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ここの特徴は赤レンガの建物です。
これは明治から昭和に洲本の経済的発展に大きく貢献をした鐘紡(カネボウ)紡績工場の外壁をそのまま利用しています。
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工場の閉鎖後、1996年にレストランに生まれ変わり、建物は近代産業遺産として保存されています。
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内装も当時の洋風建築を感じさせる造りになっています。
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ちなみにこの日に食べたのは「牛肉と玉ねぎのっけ丼セット」でした。サラダバーが付いていたので、これでもかというくらい淡路産玉ねぎを食べました。
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少々値段は高めの設定ですが、建物とともに味わえるお店です。


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tag : 淡路島 洲本 洲本市

たまねぎ一色

淡路島といえば玉ねぎ」というくらい有名な産地です。
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ですから淡路島のあちこちで玉ねぎや加工品が販売されています。
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自動販売機のデザインも玉ねぎで、その前には玉ねぎヘアのカツラが置かれています。別に自販機で玉ねぎジュースを売っているわけではありません。普通の自販機です。
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鳴門海峡を望む丘の上にあるレストハウス「うずの丘」の売店も玉ねぎ一色です。
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建物の外には巨大な「おっ玉葱]というインパクトのあるモニュメントもあります。
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極めつけは玉ねぎのUFOキャッチャーです。これで玉ねぎを掴めれば横にある袋に入った玉ねぎをもらえます。
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紹介した写真は淡路島でも徳島に近い南あわじ市です。徹底しての玉ねぎ一色作戦の地域です。


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tag : 徳島

宇治十帖の舞台

前回にご紹介した宇治の平等院は超有名ですが、その周辺にも見どころがあります。
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平等院の南門から出るとすぐに宇治川に出ます。
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その大きな中州を通って対岸に渡ると源氏物語宇治十帖の舞台です。光源氏像の前に咲いているツバキの花の名も「光源氏」です。
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その目の前にあるのが宇治神社です。
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本殿には神様の使いとされ、正しい道や良縁へと導いてくれる「みかえり兎」の像が置かれています。
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さらに数分歩くと宇治上神社があります。あまり知られていませんが世界文化遺産です。
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拝殿は国宝です。使われている木材から鎌倉時代の1215年ごろの建物であるといわれています。寝殿造りの様式です。
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本殿も国宝です。建物に使用されている木材から平安時代の1060年ごろの建築とされており、日本最古の神社建築といわれています。
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源氏物語宇治十帖紫式部の作ではないという説もありますが、ファンには聖地のような場所です。下の写真は「夢浮橋」の石碑ですが、周辺に宇治十帖10カ所の石碑があります。源氏物語ミュージアムもあります。最近までNHKで「いいね!光源氏くん」というドラマをやっていましたが、このあたりでロケをしていました。
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宇治茶のおいしい店もありますし、平等院だけさっと見てあとにするのはもったいないです。


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外国人来るまでがお勧め

宇治平等院です。藤原道長の別荘を息子の頼通が寺院にしました。
平等院の中でも有名な国宝鳳凰堂は、2014年に改修されて創建時の美しい姿に復元されました。十円玉のデザインで知られていますね。
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ちなみに下の写真は2010年に訪れた改修前の鳳凰堂です。やはり鮮やかさは改修後にはかないませんが、それなりの渋みがありました。
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鳳凰堂があまりにも有名なのでそこにだけ目を奪われますが、平等院にはほかにも多くの見どころがあり、国宝もたくさんあります。

鳳凰堂の中には本尊の阿弥陀如来坐像が安置されています。有名な仏師・定朝の現存する唯一の作国宝です。
拝観料とは別料金(300円)で鳳凰堂内部に入れますが、撮影は禁止です。扉は開いていますので、池をはさんで望遠で撮ることができました。
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さらに見落としてはならないのが、鳳凰堂の名前の由来でもある屋根の上の一対の鳳凰です。現在屋根の上にあるのはレプリカですが、本物は現在平等院ミュージアム鳳翔館にあります。現在の一万円札の裏面に意匠が使われています。これも国宝です。
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観音堂は重要文化財です。中には平安時代後期に造られた十一面観音立像が安置されていましたが、現在は平等院ミュージアム鳳翔館にあります。この場所は、創建時に本堂があった場所だとされています。
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扇の芝は、源頼政が平家軍に攻められ自害した場所だと言われています。扇の芝という名の由来は、源頼政が自害する時に軍扇を広げながら「南無阿弥陀仏」と唱えたことによるとされています。観音堂の陰になっていて知らないと通り過ぎてしまうような場所にあります。
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梵鐘も見逃せません。天下の三名鐘音の三井寺、銘の神護寺、姿形の平等院」のひとつです。全面に天人、獅子、唐草文様などの繊細な浮き彫りを施した梵鐘で、これも国宝です。外にあるのはレプリカで本物は平等院ミュージアム鳳翔館にあります。
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そして立派な庭園です。1922年に国の史跡・名勝に指定されました。浄土の世界をこの世にあらわした庭園の姿は浄土式庭園と呼ばれます。周辺の阿字池は極楽浄土にある宝池をあらわしています。
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ということで平等院に来て鳳凰堂だけ見て帰るのはもったいないです
私が訪れたのは外国人が来なくなった2月下旬の朝一番で、ほぼ貸し切り状態でした。なので今から県またぎの観光が公に解禁されてから、外国人が以前のようにわんさかやって来るまでの間が訪れるチャンスです。コロナ以前は周辺駐車場は常に満車、鳳凰堂内部に入るにも数時間待ちでした。

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theme : 京都
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tag : 平等院ミュージアム鳳翔館 国宝

タンタン帰ります

神戸市立王子動物園の人気の中心はやはりパンダタンタンです。
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24才のメスです。パンダの寿命は20~30年だそうですので、そこそこのご高齢になります。
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20年前に神戸市が阪神淡路大震災からの復興の一助にと中国から借り受けました。
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神戸市民のみならず、近隣地域の人たちに愛されてきましたが、契約満了で中国・四川省に帰ることになりました
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ただ新型コロナウイルスの影響で、帰国の具体的な日程は未定です。
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動物園は6月から再開しますが、多くの人が押し寄せることを避けるため入園は申込制で、しかも神戸市民限定とのことです。タンタンの観覧時間も限られるようです。
以前私が訪れたときは下の写真のように人も少なくゆっくりと見ることができたのですけどね。
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王子動物園は桜の名所でもあります。入園料600円なので気軽に行けますが、タンタンが帰国すると、パンダは関西では和歌山アドベンチャーワールドでしか見ることができません。


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tag : 関西

道の駅「一乗谷あさくら水の駅」

前回紹介した一乗谷朝倉氏遺跡を見学したあと、近くの一乗谷朝倉氏遺跡資料館に行きました。
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本来なら遺跡へ行く前に訪れた方がよかったのですが、行程の都合で逆になってしまいました。

そして資料館から福井ICに向かって車で走ってると偶然通りかかったのが道の駅一乗谷あさくら水の駅」です。
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直径4mを超える三連水車があります。裏には粉ひき小屋があり、ひき臼・つき臼を設定して水車の力で米やソバの実などを粉にすることができるそうです。
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そして印象に残ったのが後ろを流れる足羽川にあった水門です。調べると足羽川頭首工という設備のようです。
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5つの農業用水をまとめて安定供給しているらしいです。
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私は反対方面から来ましたが、福井ICから一乗谷をめざすと玄関口になるので、この朝倉氏の屋敷のような外観は水流の轟音とともに訪れる人にインパクトを与えるでしょうね。



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プロフィール

なべさん

Author:なべさん
1960年生まれ 男性 兵庫県在住

北海道旅行での写真や情報が中心のブログです。
夏に行くことが多いため、ほとんど夏の風景や情報です。

また地元周辺の京阪神や、北海道以外の旅行先の情報も掲載しています。

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