
県民会館1階の特別展示室で「兵庫県彫刻家連盟 特別展」が開かれていました。

下の写真は昨日の記事に書きました知人の島﨑將氏の「喜びの感じ」という作品です。題名の通りほっこりとする作品です。

そしてここにはもう一人の知人の松原一彦氏の作品も出品されていました。
タイトルは「封じ込められた釘Ⅳ」です。

松原氏の作品の素材は、これまでのベニヤ板から真鍮などの金属に変わりつつあります。

ちなみに下の写真は今枝健治氏「ある日、ある時」という作品ですが、人形の表情やデフォルメされた手や色合いが印象的でした。

県民会館は兵庫県庁の前です。ここから元町駅まで歩き、今度は阪神電車に乗って3つ目の会場へ向かいました。

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