北海道へ行こう！

北海道開拓の村のような明治時代の建築物をまとめて保存している施設は関西にはありませんが、神戸の異人館街はある意味そうなのかもしれません。
行けばわかりますが、想像以上にせせこましい迷路のようなエリアに洋館がひしめきあっています。

風見鶏の館


うろこの家


萌黄の館（明治36年にアメリカ総領事の邸宅として建てられた）


ラインの館（大正4年の建築。下見板の横線の美しさからこの愛称が付けられた）





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旧北海道庁のような明治時代のレトロな建物をまとめて鑑賞するには札幌市厚別区にある北海道開拓の村に足を運んでください。
いろいろな建築物があり、ゆっくり全部見るにはかなり時間がかかります。

旧開拓使工業局庁舎


旧開拓使札幌本庁舎


旧小川家酪農畜舎


愛知県に明治村が同じような施設ですが、関西には意外とこのような施設はありません。
まあ京都などは全部が平安村みたいなものですが・・


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今夏の北海道旅行も終わってしまいました・・
写真の整理がつくまで昨夏の北海道の風景や関西の風景をアップします。

今や北海道でもこのような建物は珍しいですね。
写真は札幌の開拓の村の中の移築された建物です。

北海道へ行こう！～食を求めて～


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六花亭ファンの私にとって北海道開拓の村からすぐの所に森林公園店があるのを知り、そちらの喫茶室で昼食をとりました。
おいしさもですが、とにかく安い！大阪の地下街の半額以下かもしれません。

ちなみこの日、携帯の検索で開拓の村の近くにあると知って、でカーナビで着いたわけですが、便利な世の中ですね～



シフォンケーキ❤


ワッフル❤


野菜のピザ❤


アルコールの苦手な私はどちらかといえば甘党です。
ただ最近残念なのはコーヒー無料のサービスが無くなったことですね。


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前回の「北海道開拓の村」の記事に対して私のブログにしては多くの方からコメントをいただきました。
その内容を拝見するにつけても、やはりこの開拓の村は地元民のリピーターは少ないようですね。
昨日も書きましたが、お盆前の夏休みであれだけ人が少ないと、維持費を考えたらかなりの赤字のはずです。（文化財の保護・保存で特別にお金が出るのでしょうか）

ところで私が訪れたこの日（8月１１日）は札幌は30度を楽に超す猛暑。
関西人の私でもダウン気味・・・ましてや地元の方にはダメージのある日でした。

鉄道馬車のお馬さんも「今日は午後から半日休暇ちょうだい～」ってな雰囲気・・・



派出所のおまわりさんも大変そう・・・昔の警官の制服が白かったのは不幸中の幸いか・・・


猛暑の中でもボランティアのガイドの方々は熱心に解説してくださいました。
写真は旧青山家の施設の説明をしてくださっているところです。




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さすがに北海道！札幌でも土地はいっぱいある。
この北海道開拓の村も広かったです。（大阪市じゃ無理やね。「大阪開拓の村」構想は）
鉄道馬車も走ってます。

農村エリアです。人がいません。（少しこわい）




お盆近くの観光シーズンなのに人が少ないことは見る側にはうれしい。（ただ経営上は・・・）
帰りの車のラジオで奇しくも開拓の村の広報の方が子供さんの自由研究にどうぞとPRしてました。
地元の人は一度行けば行かないのでしょうね。


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札幌にある「北海道開拓の村」です。
夏真っ盛りの８月上旬に行きました。

開拓時代の建物が多く移築されており、広大な敷地の中にエリアごとに建っています。

市街地群「旧開拓使札幌本庁舎（明治前期札幌）」

漁村群「旧青山家漁家住宅（大正前期小樽）」

農村群「旧小川家酪農畜舎（大正後期札幌)」

小学校6年生の修学旅行で行った明治村を思い出しました。


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