北海道へ行こう！

浦河町乗馬公園です。
「5000人町民乗馬」をスローガンとする浦河町の乗馬普及の拠点となっている施設です。


町民馬術大会や各種乗馬教室など幅広く利用されています。


「関係者以外立入禁止」の看板の手前にいたら向こうの白い建物の方から視線を感じたような・・


望遠レンズで覗いてみるとはるか向こうからお馬さんにガン見されていました。
馬は臆病な動物なので、知らない人の気配に敏感です。


それにしてもこんなに広大な町営の乗馬施設があるというあたり、さすが浦河町です。




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浦河町にある馬事資料館に行きました。


日高地方は全国の約８割の競走馬を生産し、その中でも浦河町は年間約１８００頭を生産する軽種馬の町です。馬事資料館は馬の歴史や人との関係を学習できるようにと昭和５５年に開館されました。


「シンザン」「タケホープ」「カツラノハイセイコ」など多くの名馬の資料が展示されています。


そもそも馬事資料館という施設は全国的に見ても珍しいです。
小さな施設ですが、それだけに短時間で見学できますので、乗馬などで浦河町に来たら寄ってみてください。



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ここのところ続けて紹介してきました北海道浦河町ＪＲＡ日高育成牧場には展望台があります。
関係者以外は敷地に入れませんのでプライベート展望台ということになります。私は見学ツアーに参加したときに案内されました。


敷地の奥にある丘の上から広大な牧場が一望できます。


見学ツアーの担当のお兄さんは「無駄に広い敷地です」と笑いを誘っていましたが、あながち冗談ではないくらい広いです。


ＪＲＡ日高育成牧場の見学ツアーの話題を続けてきましたがこれで終了です。
ツアーに要する時間は午前中のおよそ１時間半です。競馬ファンでなくても一見の価値があると思います。
旅行で浦河町に行かれることがありましたら、ぜひご検討ください。




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北海道浦河町のＪＲＡ日高育成牧場の敷地内は一般の者は入れません。
ところが無料見学ツアーがありますので、それに参加すれば説明を聞きながらバスで周ることができます。


見学ツアーにはいろいろな特典もあります。
通常なら触れることのできない競走馬デビュー前の仔馬にも触れられます。

また引退した競走馬にも乗馬できます。


いろいろとお土産ももらえてお得なツアーです。（下の写真のクリアホルダーが特典でぬいぐるみは違います）


定員に空きがあれば当日に飛び込みでの参加も可能です。興味のある方はどうでしょうか。



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北海道浦河町にあるＪＲＡ日高育成牧場です。


グラス馬場は１００ヘクタールあり、直線走路は２０００メートルあります。


車の中から撮影しました。車が右側通行しているのは、左側の黒い部分が馬専用だからです。
馬の脚に負担がかからないようにクッション性があるそうです。


広すぎてどこまでが敷地かもわかりません。
札幌ドーム１６０個分だそうですが、そう言われてもこれまたよくわかりません。





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「北海道暮らしフェア2015」に行ってきました。大阪会場は京セラドームです。



これは北海道移住を考えている人に向けてのイベントで、道内の市町村など４９団体が参加していました。



各団体のブースがあり、担当者からいろいろ話を聞くことができます。
夫婦で手分けして東川町・大空町・浦河町・弟子屈町・上士幌町のブースで話を聞いてきました。



そのときにいろいろなお土産をくださる団体もあります。じゃがいもや水など名産品をたくさんいただきました。
普通ならこれだけでも十分にありがたいのですが・・



最後にアンケートに回答してスロットを回す抽選がありました。担当のお姉さんが「うわあ～！」と叫ぶので何かと思うと「２等が当たりましたあ！」とのこと。

賞品は太平洋フェリーの名古屋～苫小牧往復ペア乗船券！しかも特等船室！
金額にすると１０万円相当。確かに大当たりです。



使用期限が３月末までですので何としてでも都合をつけて出かけようと思います。



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