ヤチボウズの形だそう

釧路市湿原展望台です。湿原のヤチボウズをモチーフにした建物です。
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入館料は.470円です。釧路湿原の情報が展示されていて最上階は展望スペースになっています。
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この日は館内に入らず木道を歩くことにしました。下の写真は.建物の前から撮影したものです。
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ここからでも十分いい眺めでしたが、さらに湿原に近づくべく木道を歩き始めました。
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この展望地は夏はダメ

北斗展望地」というのは釧路市湿原展望台のすぐ北側にある展望台です。
釧路市湿原展望台から続く.木道に「北斗展望台園地」という場所があり紛らわしいです。そのためかわかりませんが「北斗展望台園地」を「サテライト展望台」と呼ぶことも多いようです。
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北斗展望地」は道道53号の路肩スペースから湿原を眺めるだけで施設などは何もありません。私は夏にしか行ったことがないのですが、手前の木々が生い茂っていて見通しはよくありません
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隙間から垣間見える湿原の風景を望遠で撮影するとそれらしくは写りますが、肉眼では湿原の広大さを体感できません。
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湿原西側の北斗エリアだとやはり釧路市湿原展望台の展望スペース有料)か、そこからの木道にある北斗展望台園地がおすすめです。


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木道のメリット

知床五湖へは、これまでの散策路は一般の者は原則として行けなくなり、一湖木道で行けるのみになりました。
ただ、木道にはそれなりにメリットはありました。
もちろん熊に襲われる危険がなくなったこと簡単に行けるということも大きなメリットですが、実際に訪れて何より感じたのは、視線が高くなり、視野が広がったということです。

斜里岳
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網走方面
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この日は雲がかかっていましたが羅臼岳
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これらの風景は木道が作られる前までは見れなかった風景です。

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知床五湖の木道

もう昨夏のことなのですが、久しぶりに知床五湖に行きました。
世界遺産に登録されて以来初めてです。
この日は天気も良く、それでも早朝だったので人は少なかったです。

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最近ではかつての五湖の散策路レクチャーを受講したり、ネイチャーガイド同行のツアーなどでないと歩けなくなり、通常は木道で一湖へ行けるのみです。

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木道は大蛇のようにくねくねしていました。だから距離的にはけっこう歩きました。

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かつて1時間以上かけて5つの湖を巡ったのが懐かしいです。こうなるならもっと堪能しておくべきでした。

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