北海道へ行こう！

昨日紹介した知恩院の七不思議。
でも行ってみてがっかり・・・
見れるのはそのうちのたった２つだけでした。
よく調べて出かけるべきだった・・・

２つの見れた不思議のひとつは「忘れ傘」
諸説のひとつとして建築を手掛けた左甚五郎がその完璧さを嫌い、あえて傘を残すことで不完全に仕上げたという話もあるようです。

実際に行くと「この上にあります」という看板がありました。


ところが上を見上げてもなかなか見つからない。
首が痛くなったときに「ああ、あれやな～」


ちなみにこの写真は300ｍｍの望遠レンズです。幾重にもフェンスがあって、なかなかピントが合いませんでした。
普通のデジカメでは難しいかもしれません・・・


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京都の七不思議というのがありますが、その中でも清水寺と知恩院の七不思議は有名です。
で知恩院に行きました。

これは有名な三門です。


三門を入り、急な階段を上がると御影堂です。


ところで知恩院の七不思議は以下の７つで、知恩院にも掲示がありました。

①三方正面真向きの猫（どこから見ても正面を向く猫の絵）
②大杓子（大方丈入り口の梁にある大きな杓子）
③鴬張りの廊下（御影堂から集会場への音の鳴る廊下）
④白木の棺（三門の楼上にある棺）
⑤忘れ傘（御影堂の軒裏に置かれた謎の傘）
⑥瓜生石(黒門前の路上の石）
⑦抜け雀（狩野信政の描いた襖絵）



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