北海道へ行こう！

「豚丼のぶたはげ」に行きました。帯広駅構内のエスタ西館にあります。前回紹介した東館のとかち観光物産センターとは反対側になります。


店内は広くありません。わずかなテーブル席とカウンター席があるだけです。


ぶたはげの豚丼は特盛豚丼(6枚)1,200円・豚丼(4枚)920円・小豚丼(2枚)650円の3種類でロース肉です。
私は特盛豚丼を注文しました。


箸で切れるほど柔らかく甘い豚肉と香り高いたれのマッチングがすばらしいです。


なお持ち帰りもできます。近くで宿泊ならホテルでゆっくりと食べるのもいいかもしれませんね。




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帯広駅の構内にはエスタ帯広という商業施設があります。これが駅の東と西に分かれています。

東館２階にあるのが「とかち観光物産センター」です。土産店といえばそれまでですが、けっこうマニアックなものを置いていることもあり、帯広に行けば立ち寄ります。


あくまで「とかち観光物産センター」ですので帯広だけでなく、中札内や鹿追・新得・清水・芽室という十勝地方全般のものを扱っています。


またすぐその隣りには「十勝観光連盟」があり、十勝地方の観光情報が集まります。場合によってはお得なクーポン券がもらえることもあります。


西館の方がお土産物店が多く人も集まっています。それに対して東館は100円ショップなどの生活用品の店があり、紹介した施設は２階なので見えません。でも旅行者には意外と東館もはずせません。




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前回紹介したように、帯広駅構内のとかち物産センターはレアなものを発見することもあります。

たとえば豚丼のたれ
最近は豚丼もメジャーになったので、関西でも豚丼のたれは売っています。

それでもさすがに帯広はその種類が多いです。



しかも感心するのは、それぞれの味を目で見てわかるように売り場に豚丼のたれの相関図があったことです。



あまりの貴重さに思わず写真を撮りました！



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帯広畜産大学で映画「銀の匙」のロケ地見学コースがあることに少し驚いたという話をしましたが、そのあと帯広を巡っていると、帯広をあげて「銀の匙」を推していることがわかりました。



帯広駅の物産センターでも一番目立つ場所で関連グッズを販売していました。



また帯広競馬場でも映画の小道具を展示しておりました。



ただ「北の国から」などのように息の長い観光資源にはならないかとは思いますが・・



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北海道の帯広で有名な食べ物のひとつに豚丼があります。
で、豚丼といえば「ぱんちょう」が発祥といわれており、いつ行っても混んでいます。ほとんどが夏は観光の人です。

一度は食べる価値はありますが、帯広にはたくさんの豚丼の店があります。
昨夏は私はあえてぱんちょうには行かず、帯広駅から歩いて10分ほどの「ゆうたく」という店に行きました。


ここは精肉店なので、ぱんちょうと違って豚丼よりもとんかつなどのメニューが豊富です。
迷った挙句、やはり豚丼を注文しました。


オーソドックスな豚丼でした。
とてもおいしかったです。


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北海道でも十勝帯広は食の宝庫。
ここは胃袋がひとつであるのを残念に思います。

そこで帯広市内に泊まるなら、夕食のついていない素泊まりのホテルがおすすめ。
中でもホテルパコ帯広は大きな温泉風呂があり、おいしいものを食べてから温泉入って・・・最高です。


パコ帯広は近くにパコ帯広２と３もありますが、温泉施設はありません。
パコ帯広の温泉に無料で入れますが、どうせならパコ帯広に泊まる方がいいです。

場所は帯広駅のすぐ近くです。



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六花亭の本店は帯広駅から歩いてすぐのところにあります。
ただここの駐車場は私が知っているかぎり、六花亭のお店の中で一番駐車場が狭いです。
何度か訪れましたが、空いていたことはないし、さらには喫茶室を利用する場合は停めれません。

そこで私は本店に行くときは、帯広駅の地下にある市営駐車場に駐車します。
料金は最初の30分は無料で以後30分後とに100円です。2時間駐車しても300円です。

大阪の北新地の駐車場（下の写真）など停めても料金が気になってろくに買い物などできません。




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