恐れ多いことです

天橋立のすぐ近くに智恩寺というお寺があります。
ここの本尊文殊菩薩観音で、日本三文殊のひとつだそうです。
そんな関係で近くのあちこちに「文殊」があります。
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今になって考えてみればこの「もんじゅ」を原子力発電の高速増殖炉の愛称に起用したのは恐れ多いことでした。

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龍が舞い降りる!

前回紹介した天橋立傘松展望台からの「斜め一文字」でした。
それに対して「天橋立ビューランド」からの天橋立縦一文字です。
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龍が天から舞い降りている姿にたとえられ、「飛龍観」と呼ばれています。

私としてはこちらの方が傘松展望台よりも迫力があって好きです。

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斜め一文字の傘松展望台

北海道野付半島を紹介してきましたが、やはり砂州といえば日本三景のひとつ「天橋立」ですね。

この見事な景観を眺めるポイントはいくつかあります。
そのひとつが「傘松展望台」です。
ここからの「天橋立」は通称「斜め一文字」といわれています。
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上から見て砂州のすぐ近くまで家が密集しているのには少し驚きました。
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ちなみに「傘松展望台」にもゆるキャラがいます。「かさぼう」です。
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もうすぐ島になる!

28kmもの砂嘴(さし)は天橋立も及ばぬ堂々の日本一である野付半島
久しぶりに訪れましたが、噂に聞いていた通り浸食が激しく、近い将来に完全に陸から分断されて「野付島」になることも懸念されています。

道道が走っていて半島の先まで行けますが、途中の細い部分は両側がすぐ海です。
少しの雨でも水に浸かった状態になり、通行止めになることが増えてきたそうです。


奇観で有名な「トドワラ」も立ち枯れの木が減り、完全に朽ち果てています。

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数年前は下の写真の左に立っているような木がもっとありました。

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ちなみにこんな海水に浸食されているような場所にもエゾシカの姿を見つけました。個体数がかなり増えているのでしょうね。

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函館山はかつては函館島

そもそも函館山は昔は島だったんです。
それが長年に渡り、砂が堆積して陸とつながったわけです。
ですから、函館山から見た風景の「くびれた部分」は「砂州にあたるのです。
天橋立砂州で有名ですが、その砂州で島が陸と繋がった状態を「陸繋島(りくけいとう)」といい、神奈川県の江ノ島などもそうです。

「そうかあ~堆積した土砂の上に町があるんかあ~」
そう思って函館山からの風景を見るとまた違って見えてきます。

ちなみに写真は昨夏の函館山からの眺望です。
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