津田の松原SA「あなぶき家」

四国高松自動車道津田の松原SAです。
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ここの名物はあなぶき家讃岐うどんです。
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以前は自分で湯煎する完全セルフ方式でしたが、今回訪れたときは湯煎したうどんを受け取って、好みの天ぷらをトッピングして出汁を入れる形でした。これも新型コロナの影響でしょうか。
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注文したのはオーソドックスなかけうどんです。
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それに煮玉子かき揚げ天を付けました。
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イートスペースの窓からはきれいに瀬戸内海が見えます。
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サービスエリアの名前になっている津田の松原日本の渚百選にも選ばれている景勝地です。ゆるやかな弧を描きながら約1km続く砂浜に3000本の松が立ち並び、中には樹齢600年以上の松もあるそうです。
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高松自動車道を走っていて、讃岐うどんを食べたいけど高速道路を降りるほど時間もないし・・という場合はぜひこのサービスエリアで瀬戸内海津田の松原を眺めながら讃岐うどんをご賞味ください。

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目的地になるSA

神戸淡路鳴門自動車道淡路サービスエリアは、総売り上げで全国トップレベルのサービスエリアです。大きな観覧車がシンボルです。
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明石海峡大橋を渡って淡路島に入ったすぐの場所にあります。上りと下りの行き来が自由にできます
下り線(徳島方面)から明石海峡大橋を見た写真が下の写真です。
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明石海峡大橋には上り線(神戸方面)の方が近く、より大きな橋の風景が望めます。
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窓越しに橋の風景を見ながら食事をしたりお茶を飲むことができます。
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私も「Cafe a too」という店の淡路島藻塩キャラメルシューとブレンドコーヒーを風景とともに堪能しました。
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四国から淡路島を通って本州方面に帰るとき、このサービスエリアは買い忘れた四国のお土産を買える最終地点でしょうね。



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天守なくとも見所満載

四国徳島城です。
鎌倉時代に築城され、その後豊臣秀吉四国征伐で活躍した蜂須賀家政が阿波国を与えられたときに修復しました。そして明治の廃城令で撤去されてしまいました。
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写真の鷲の門は徳島城の南東に位置する城の正門です。平成元年に復元されました
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旧徳島城表御殿庭園から見た城山です。庭園は蜂須賀家の庭として造られたものです。
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城山は標高60m程で歩いて上るコースが3つあります。天守は残っていません。
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山頂の本丸跡周辺の木々がなければもっと眺望が開けてさらに人気の場所になるのでしょうけど、その役割は近くの眉山が担っているようです。私は行っていませんが、眉山はロープウェイで上れ、市街地が一望できる人気スポットです。
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天守こそ残っていませんが石垣は立派です。「阿波の青石」とよばれる徳島特有の緑色片岩で築かれている石垣が現存しています。とくに本丸の周囲を囲む石垣は高さもあり見事な野面積みです。
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また徳島は吉野川の多くの分流の中州にあり、城も川を天然の堀として利用しています。これらの川を遊覧船で1周するクルーズもあり、川から城山を見ることができます。
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場所はJR徳島駅のすぐ近くで、今は徳島中央公園として市民の憩いの場所になっています。


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初しまなみ海道

四国に渡るのに初めて広島県尾道市愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」を通りました。
瀬戸大橋明石海峡大橋と違い、たくさんの島々を経由して本州四国を結んでいるので橋の数も多いです。
写真は向島と因島を結ぶ因島大橋です。本州から2つ目の橋です。
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下の写真は生口島の瀬戸田PAから見た多々羅大橋です。生口島と大三島を結んでいます本州から4つ目の橋です。
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最後7つ目に渡った来島海峡大橋です。日本三大急潮に数えられる来島海峡にかかる全長4kmの橋です。
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この橋の全景を見るために四国側の来島海峡SAに寄りました。
下の写真のように木が邪魔で少し見にくい状態でした。
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ただここで食べた「じゃこカツ」がおいしかったです。
じゃこ天」もありますし、その意味でこのサービスエリアは立ち寄る価値ありでした。
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私は旅行の行程上、途中の島々に降りることなく四国に渡りましたが、村上水軍の資料館や展望台、いろいろなお店もあるようなので、そこも行ってみる価値はあると思います。


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ひょうたん島クルーズ

私は知りませんでしたが、四国徳島市は水の都だったのですね。街の中を縦横に川が流れたくさんの中洲があります。
その中でも中心部に位置する新町川助任川に囲まれた「ひょうたん島」と呼ばれる中州を遊覧船で1周するのが「ひょうたん島クルーズ」です。
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両国橋北詰の乗船場から出航し、途中22本の橋をくぐります。
とにかく川が迷路のようになっていることには驚きました。
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途中、徳島城跡も通過します。この川が天然の堀になっています。
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出航時間は決まっていますが、船は複数あるのでそのときの状況で増便されるようです。
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30分ほどのクルーズですが料金は保険料のみの200円!これはおすすめです。



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今では「島」ではないのですね

四国屋島といえば、源平の合戦の舞台として有名で、源氏方の武将である那須与一が遠く離れた舟の上の扇を射抜いたという伝説でも知られた場所です。

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当時は屋島という島だったのですが、今は埋め立てられて地続きとなり、海だった場所も家が建ち並び、わずかに川のような海が残っているだけでした。

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ちなみに、ここから200mほど先に「ミステリーゾーン」があります。
道は登っているのに車は勝手に下っていくという場所で「水曜どうでしょう」でも大泉洋さんがきゃあきゃあ言って楽しんでいました。

登り切ったところにあるのは「新屋島水族館」です。
経営難から一時閉館になりましたが、その後経営会社が変わるなどして今は営業しています。
そんな経緯からか規模にしては入場料はややお高め(1200円)ですが、ここまで来たならお寄りください。
アシカのショーなど楽しめます。
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1年分の階段を一気に昇った感じ

四国金刀比羅宮は「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。
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参道の長い石段は有名で、本宮まで785段あります。(奥社までだとさらに600段ほどありますが、もちろんそこまでは行きません)
鳥居をくぐっては「はあ~・・まだあるのか・・」の連続。

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石段沿いには由緒ある御社や御堂が点在していますが、それを鑑賞する余裕などありません。
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本宮に着いたときには何となく「エベレストを登頂した」気分でした。
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帰りに中野うどん学校てんてこ舞」で昼食。
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冷たいしょう油うどんがとてもおいしかったのは、あの鬼のような階段の影響もあったと思います。
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「弥山」と書いて「みせん」

広島宮島の中央にそびえたつ山は「弥山(みせん)」という山で信仰の山です。
厳島神社に行ったらぜひ登ってください。

宮島ロープウェイを乗り継ぎ、獅子岩駅まで行きます。
ここから弥山頂上まで約30分です。写真は獅子岩駅からの眺めで、中央の山が弥山です。
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頂上付近で急に奇妙な形をした巨石が目立ち、写真のような途中でひっかかったような岩もあります。支笏湖苔の洞門に同じような岩がありました。崩落してしまいましたが。
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弥山の山頂からは見事な眺望です。写真は広島方面ですが、反対を見ると四国も臨めます。
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