その膨大な維持費は税金でまかなわれています。
しかし、その合理化はなかなか進まず、先日も新聞に取り上げられていました。

その原子力PR館のうち北海道の幌延町にあるのが「ゆめ地創館」です。

地下の展示室と地上50mの展望室からなる大きな施設です。

もちろん利益追求の施設ではないですが、それでもこの巨大な施設を作った段階で税金を大切に使おうという意識が欠けていましたね。
訪れたのは2009年でしたが、そのときに「贅沢すぎる施設」だと感じました。

帰るときには写真のようなマグネットがもらえました。
もらった私が言うのも何ですが、これも必要な出費とはいい難い・・

以前にもブログに書いたのですが、ほかにも電力会社のPR施設にはけっこう必要以上に無駄なものがあります。

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