「らんこし・ふるさとの丘」から見た山々

道の駅らんこし・ふるさとの丘です。ちょうど函館札幌の真ん中あたりにあります。
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着いたのは午前9時前でしたので道の駅の店は開店前でしたが、ここからのニセコの山々を見ようと寄りました。
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といってもどの山が何という名前の山かまったくわかりません。
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そもそもこの辺りで私が名前を知っている山はニセコアンヌプリ羊蹄山くらいです。
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羊蹄山はきれいな円錐形をした独立峰なので見るとわかりますが、ニセコアンヌプリは私レベルでは見てもわかりません。
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名前こそわかりませんが、手前の田んぼと雪を被った山の風景をきれいだなあと思いながら見られただけでも十分OKです。

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町の崖に敏感になった…

ブラタモリを見るようになって、それまでまったく気にもしていなかった町の風景が気になるようになりました。

そのひとつは町の中のです。
以前のブラタモリ小樽編で紹介されていましたが、小樽には町の中に不自然な切り立った崖があります。これは昔の海岸の痕跡で、崖下は埋立地だそうです。それを知ったあとに小樽へ行ったときに観光客の多い堺町にある崖をまじまじと眺めて写真を撮りました。
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そして函館にも同じような崖がありました。下の写真の後ろに見えるのが函館山で手前に崖があります。下の写真は末広町の市電通りから撮った写真です。
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函館のこの崖についてはブラタモリでやっていたわけでなく、また自分で調べたわけでもありません。ただ小樽の崖を思い出して、海が近いのでこの崖もかつての海岸の跡だったのではないかと思いながら写真を撮りました。
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ブラタモリを見ると、このような町の中の崖にも敏感になり、町歩きの幅が少し広くなりました。

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六花亭からオーシャンビュー!

前回書きましたように、新しくできた函館六花亭漁火通店に行きました。
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そして2階の喫茶室に上がり、カウンター席でケーキセットをいただきました。
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とにかくこの店は海に面した大きな窓が特徴です。目の前は津軽海峡です。
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晴れていれば青森の下北半島が見えます。この日もよく見えていました。
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また視界の右には函館も見えます。
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そもそも六花亭のケーキは安いですが、その喫茶室からこのような景色が広がるとさらにお得感満載です。喫茶室からオーシャンビューが見られる唯一の六花亭です。


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六花亭漁火通店

函館にある六花亭漁火通店です。
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2021年末オープンした新しい六花亭です。
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ここで話題になっているのが海に面した大きな窓です。
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目の前が海なので実に開放的な景色が広がります。
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2階にはカフェコーナーがありますので、そちらでお茶でも飲もうと上がっていきした。

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六花亭、そしてラッピ

函館六花亭五稜郭店です。カウンターの後ろの窓が大きく、五稜郭公園の木々が美しく見え、1枚の絵画のような感じでした。
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しばし喫茶室で休憩しましたが、けっこう混んでました。ホットコーヒーは無料でした。
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そして函館と言えばラッキーピエロです。
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人気のバーガーはチャイニーズチキンバーガーです。私はベイエリア本店限定のイカフライバーガーをいただきました。
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あとはハセガワストアやきとり弁当あたりが有名ですね。ちなみにこの場合のやきとりは豚肉で、室蘭と共通した道南の特徴です。


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星形もばっちり!

現在の函館五稜郭タワーは2006年開業で高さは107mあります。
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初代の五稜郭タワーは1964年開業で60mのタワーでした。私は1995年に訪れましたが、展望室からでも五稜郭の全景が見えず、少しがっかりしたのを覚えています。
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今のタワーは40m高くなっただけあり、五稜郭の特徴的な形の全体が見えます
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ちなみに下の写真は旧展望塔から見た五稜郭です。カメラの画角の違いはあるものの、全体の形は確認しづらい状況でした。
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五稜郭の反対側を見れば函館も見事に見えます。
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かつて五稜郭にあった奉行所箱館戦争終後に解体されましたが、2010年に復元されました。
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屋根の上に突き出ているのが太鼓櫓で、港を監視するための役割がありました。入館料は500円です。
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大阪大仙古墳(伝・仁徳天皇陵)はあの独特の形を目で確かめることができず世界遺産に指定されても盛り上がりは今ひとつです。高価で短時間のヘリによるツアーはありますが、やはり五稜郭タワーのような施設がないとだめですね


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早朝到着の方がよかった

前回に続き、フェリーの話題です。
私が新日本海フェリー舞鶴-小樽航路を利用して北海道へ行くようになったのは今からおよそ20年前です。
当時は小樽港到着が午前4時台でしたので、下船して早朝から車を走らせれば午前中には函館稚内へも行けました。
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しかしその後「高速船」が導入され、前夜の午後9時前に着くようになりました。しかしこれが私には迷惑なことで、いくら早く到着してもその時間から徹夜で走るわけにいかず、結局は港近くの宿に泊まらないといけません。ですからかつて早朝に着いていたときよりも1泊分の宿泊費が余計にかかるようになったわけです。
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もちろん本州から北海道に帰ってくる人や長距離トラックからすると少しでも到着は早い方がいいと思います。しかし北海道旅行利用の私としては船のスピードが遅くても以前のように早朝に着いてくれた方がありがたいです。
今も舞鶴-小樽航路・敦賀-苫小牧東航路ともに午後8時台の到着ですので、この航路を利用して北海道旅行をする人には共通した不満ではないでしょうか。


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ここも列車が来なかった橋梁

函館にも前回紹介した知床根北線と同じく列車が走ることなく建設が中止された鉄道があります。

戸井線は戦争物資輸送のため、五稜郭戸井を結ぶ軍用鉄道として昭和11年に着工しました。しかし6年後には戦局悪化などを理由に工事は中断され、ほとんど出来ていた鉄道はそのまま廃線になりました。完成まであと2km余りだったそうです。
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そんな戸井線の鉄道遺産の中でも有名なのは汐首灯台にある8連のアーチ橋です。戦時中だったので鉄筋などは使われず、汐首石(安山岩)という頑丈な石が使われました。国道沿いにあり、車からでも迫力ある橋梁が見えます。
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まるでローマの水道橋のような橋梁の姿は実際に橋脚の下に立って見上げると迫力があります。
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いくら頑丈に建設されたとはいえ長年の風雪で傷んでいるでしょう。手前の民家の方は怖くないのでしょうか・・


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五稜郭の近くに四稜郭

昨日書きましたが、関西では「宮内庁と堺市による仁徳天皇陵の発掘調査」というニュースが大きく報じられ、報道番組でも考古学者が興奮気味に解説していました。

北海道にも「古墳」があるのかと思い調べてみると、唯一「江別古墳群」というのがあるようですね。国指定の史跡になっています。知りませんでした。一度行ってみます。

ちなみに北海道にある国指定の史跡といえば函館五稜郭が有名です。
しかしそこからわずか3kmの場所にも国指定の史跡があります。それは四稜郭です。
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五稜郭を守るために築かれました。およそ長方形で四隅に突起があることから四稜郭と呼ばれています。
大きさは東西約100m、南北約70m。立てこもるには手狭で、井戸もないので要塞としては弱いものだそうです。
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五稜郭には多くの観光客が訪れますが、四稜郭に来る人はほとんどいません。というより存在そのものを知らない人が多いと思います。
現在は写真のような単なる原っぱですので、箱館戦争や城郭に関心のある人以外は「来てよかった」とはならないでしょうね・・




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撮り鉄支持の釧路のホテル

スーパーホテル北海道旅行でよく利用するホテルです。
道内では札幌函館旭川釧路2ヵ所北見にありますが、外国人観光客が増えたこともあって料金は高くなってきました。
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今回宿泊したスーパーホテル釧路駅前もよく利用していますがやはり料金は高くなっています・・
ただこのホテルは目の前が駅なので一部の鉄道ファンには人気があるらしい
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窓によっては釧路駅が見下ろせて停車している列車を見ることができます。
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1階の朝食会場のすぐ窓の外を列車が走っていきます。
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それにしても札幌旭川のスーパーホテルなどはもう安いホテルとはいえないレベルにまで料金が上がっています。
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無料朝食付きとはいえ、部屋も狭く、これ以上高騰したらメリットはありません。実際に以前に比べて宿泊する機会も減ってきました。

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