訪れたのは写真の通り夏でした。

ここを見れば北国である名寄の自然や生活の様子がよくわかります。

とくに縄文時代の竪穴式住居から、アイヌのチセと呼ばれる母屋まで、名寄に暮らした人たちの住居の変遷を分かりやすく展示してあります。
訪れたときは、博物館の方がいろいろ説明してくださいました。

観光でここへ来ることは少ないかもしれませんが、道北の風土や歴史に少しでも関心がある方には最適な博物館だと思います。
ところで以前紹介した名寄の「北の天文字焼き」が2月13日(土)に迫ってきました。最近では北海道3大火祭りの1つと言われているそうです。詳しくは公式サイト(←クリック)を ご参照ください。
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