開山は栄西で、京都五山第三位という由緒のある寺院です。。

寺が所有している国宝の俵屋宗達「風神雷神図屏風」は有名です。今は国立京都博物館に寄託されていますが、ここではその複製が展示されています。

法堂の天井には畳108枚分の「双龍」図があります。これは2002年に創建800年を記念して小泉淳作氏により描かれました。(最初にこの龍を見たときどこかの「鳴き龍」と勘違いして思わず手をパーンと鳴らしてしまいました・・)

現代アートとも積極的に交流し、私が訪れたときもインパクトのある襖絵が描かれていました。

場所は阪急河原町駅から10分、京阪祇園四条駅から7分という便利な場所です。なぜか八坂神社・高台寺・清水寺というゴールデンルートからは外されがちですが、ぜひ訪れてください。

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