写真ではわかりにくいですが、高さが8mもある大燈籠です。

前々回に紹介しましたように熱田神宮には日本三大土塀がありますが、さらにこの燈籠が「日本三大燈籠」のひとつとのことです。あとの2つの燈籠は京都の南禅寺と上野東照宮にあるようです。
このうち京都の南禅寺には何度も行っています。しかし、そのような燈籠の存在に気が付きませんでした。そこで興味が出て、改めて行ってみました。
すると確かに三門の前にありました。やはり熱田神宮の燈籠と同じく佐久間勝之が奉献したものだそうです。

南禅寺に来るとまず有名な三門に目がいきますので見逃されがちです。柵があり近くには行けませんので比較物とともに撮影できませんが、高さは6mもあります。

それでも南禅寺というとやはり有名なのは疎水の水路閣

そして三門です。

もし行く機会がありましたら、三門の前のこの燈籠にも注目してみてください。

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