望遠で感動倍増

前回紹介した札幌JRタワーです。
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展望室から風景を見る時に、望遠カメラがあれば感動が倍増します
このとき一眼レフカメラはありませんでしたが、20倍ズームのデジカメがありました。それで肉眼では確認しにくい風景も楽しめました。

大倉山ジャンプ競技場
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北海道大学ポプラ並木
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遠くの山々 右手前は藻岩山でその奥が恵庭岳 さらには樽前山まで確認できました
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有料で双眼鏡は設置されていますが、いろいろな方向の風景を楽しむためにも望遠カメラがあればいいと思います。



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最近のコンデジすごい!

最近私が使っているカメラキヤノンの「Powershot G3X」というカメラです。
見た目は一眼レフカメラですが、レンズ交換のできない「コンデジコンパクトデジカメ)」です。
センサーサイズは1.0型「普通のコンデジ」以上「一眼レフ」以下高級コンデジという位置付けです。
ただこの機種の場合ボディが大きいので「コンパクト」というのもおかしいですが・・
IMG_0827a.jpg

キヤノンGシリーズの中でもこれを選んだのは広角24mmから望遠600mmまで画角が幅広いからです。一眼レフカメラと何本ものレンズを持って出かけるのが億劫になってきた自分に適したカメラです。

大阪の万博公園太陽の塔を下から広角24mmで撮った写真が下です。
IMG_10032_20161211120228f86.jpg

これが最大望遠600mmだとここまで大きくなります。
手持ちですが撮った写真を見てもピンボケしているようには見えません。
IMG_10031_2016121112022726b.jpg

私が驚いたのは、たまたま撮った「月」の写真です。
下の写真も手持ち最大望遠600mmです。
IMG_0145b.jpg

これをパソコンで拡大するとくっきりとクレーターまで写っています。
何度も言いますが「手持ち」です。三脚も使わず、また電源を入れただけで何の設定もせずここまできれいに撮れることに正直驚きました。
IMG_0145a.jpg

普通ならこのあたりのカメラから一眼レフカメラにステップアップしていく場合が多いと思いますが、自分のように一眼レフカメラからダウンしてくる者にとっても満足のいくカメラです。



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北海道は2+1台体制

前回のカメラバッグ購入の記事で書きましたが、私は一眼レフ2台にそれぞれレンズを付けて出かけることが多いです。

昨夏の北海道もそうでして、以下の2台体制でした。

キヤノン一眼レフ6D+キヤノンレンズEF17-40mmF4L
キヤノン一眼レフX7+タムロンレンズ28-300mm F3.5-6.3


S110.1 (1002)

厳密にいうと、さらにもう1台キヤノンコンデジPowerShot S110も持っていきました。

これは料理や小物などを撮影するのに気軽にポケットから出して撮影するのに最適です。

X7 2014 (1001)

コンデジと侮るなかれ、このカメラRAW撮影でき、画質もなかなかです。
下の写真はS110で撮った昨年3月に神戸港に寄港したクイーンエリザベス号です。

1011_20150127201452a89.jpg


ちなみに北海道での1週間の撮影枚数は一眼レフ6D→485枚一眼レフX7→365枚コンデジS110→115枚でした。

最初のころはあれこれレンズを持っていきましたが、どうしても機動力が落ちるので最近は2本かせいぜい3本です。


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自分には最小で最良のバッグ

このたびカメラバッグを購入しました。

テンバ・メッセンジャーバッグミニというバッグです。

IMG_10027.jpg

カメラバッグを選ぶ時の自分の最低条件レンズを装着した一眼レフ2台を収納できるということです。この機材で撮影に行くことが多いので、この条件は外せません。
このバッグはレンズを装着した一眼レフ2台が収納できます。(外寸W36cm×H27cm×D15cm)

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それ以外にも自分のカメラバッグへのこだわり条件はいくつかあります。

一眼レフ2台が収納できる範囲でできるだけコンパクト
A4サイズの雑誌やタブレット端末なども収納できる
・型がしっかりしていて自立できる(へにゃ~としているのは私は何かと使いづらい)
小物収納のポケットが多い
・撮影以外のときも普通の常用バッグとして違和感なく使える

このバッグは見事にすべてクリアしています。

IMG_10029.jpg

さらに、このバッグの気に入ったポイント

・ショルダーベルトが太くクッション性があり、脱着できること
上部に取っ手がありここを持って運ぶこともできること
・取っ手近くにファスナーがあり、ここからも中身を出し入れできること

です。

IMG_10031.jpg

さすがにさらにもう1本レンズだとか三脚だとかいうと大きなサイズのバッグが必要ですが、自分のほとんどの外出はこのバッグで十分です。


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祇王寺の風情

天龍寺を出てさらに20分ほど奥に進むと祇王寺があります。

祇王寺は平清盛の寵愛を受けた祇王が余生を過ごしたお寺です。
といっても小さな庵のような本堂があるだけです。

14.11嵐山6D (126)

ここの紅葉も見事なのですが、庭園にはきれいな苔が一面に生えており、そこに落ちたモミジが見どころです。

14.11嵐山6D (141)

それをみなさんもご存じなようで、カメラレンズも下ばかり向いておりました。

14.11嵐山6D (142)

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差がないのは技術がないから

大阪長居植物園ハスの花の撮影に行きました。
そもそもこの日はハスの撮影以上に最近買ったレンズの試し撮りが目的でした。

先週買った新発売のタムロンレンズ28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD)で撮影
長居6D (119.1)


以前から所有している10万円以上するキヤノンレンズEF70-200mmF4LIS USM)で撮影
1011a.jpg

レンズの格は勝負にならない差なのですが、写真にはそんなに差は感じられないのはやはり技術の差ですかね。(画像が小さいということもあるかもしれませんが・・)

ちなみに、ハスは日が高くなると花が閉じるそうですので、満開の時期は7時半から開園しています。
にも関わらずたくさんの方が朝早くから撮影されていました。

長居6D (134)

ちらちら見てるとみなさん高級なカメラレンズそして三脚をお持ちです。

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リッチな保管

一眼レフカメラレンズともなれば高額な機材です。
しかも精密機器ですからカビなどは大敵です。
そこで一眼レフを購入した最初の頃から簡易性の防湿ボックスに保管していました。半年に1回程度中に入れる防カビ剤を交換して入れておけば十分に機能します。
写真の大きさのもので1800円程度です。
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ただ徐々にレンズの数も増えて収納しきれなくなってきました。
もうひとつ買おうかとも思ったのですが、この際上等なものをと思い、防湿庫を購入しました。
自動で一定に湿度を管理できます。値段は1万6千円程度でした。
1003v.jpg
これだと結構な収納力があり、出し入れも楽ですし、防カビ剤の交換も不要です。
ただ一番のメリットは「優雅な気分」かもしれません。
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悩ましい2つのレンズ

たぶんキヤノンAPS-C一眼レフのユーザーで風景写真を撮っている方なら誰しも絶賛するレンズ
EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
という広角レンズがあります。
私もこのレンズで多くの北海道の風景を撮ってきました。
とくにこのレンズ奥行き感「青」の美しさに感動します。
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北海道クッタラ湖レンズキヤノンEF-S10-22mm F3.5-4.5 USM カメラ:キヤノンEOS50D

このたびフルサイズ一眼レフの6Dを購入しました。残念ながらEF-S10-22mmはAPS-C機専用レンズなのでフルサイズ機の6Dでは使えません。
それを見込んであらかじめフルサイズで使える広角レンズEF17-40mm F4L IS USMを安く買っておきました。
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大阪ビジネスパークレンズ:キヤノンEF-17-40mm F4 USM カメラ:キヤノンEOS6D

これまた納得のいく写りです。おそらく画像を加工し、大きなサイズにプリントするとフルサイズなりの差が出てくるだろうと思われます。
それでもこうしてこのレベルで比べてみますと、改めてEF-S10-22mmすばらしいコストパフォーマンスも実感できます。
いずれもすばらしい広角レンズです。

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小三元レンズ沼

私が初めてキヤノン一眼レフを買ったのは2007年9月です。
買った当初はレンズにこだわることもなく、もっぱらタムロンというレンズメーカーの広角から望遠までを1本でカバーする廉価なズームレンズを愛用していました。

ところでキヤノンにはユーザーから小三元と呼ばれる3本のレンズがあります。(値段は今のおよその最安値です)
・EF17- 40mm F4L USM :8.4万円(写真右) 
・EF24-105mm F4L IS USM:9.7万円(写真中) 
・EF70-200mm F4L IS USM:10.6万円(写真左) 

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私は当初はこれらの高価なレンズの3本セットはもちろんのこと、1本でさえも購入することなどないだろうと思っていました。
ところが、5年の月日が過ぎ、気づけば小三元が完成していました。
最近揃えたのはEF17-40mmF4Lですが、これは近くフルサイズカメラを買うつもりなのでフルサイズ用の広角レンズが欲しかったからです。

ちなみにさらに高価なレンズ群として大三元として以下のレンズがあります。
・EF16-35mm F2.8L II USM 16万円
・EF24-70mm F2.8L USM 19.2万円
・EF70-200mm F2.8L IS II USM 19.6万円


大三元になると価格はさらに2倍に上がります。
私もさすがにここまで費用をつぎ込めません。

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三脚選びも大変

一眼レフで真剣に写真を撮ろうと思えば三脚は必須アイテムです。
しかしこれがピンキリでして、私は3年ほど前にかなり検討した結果、ベルボンの GEO N535という三脚を購入しました。
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これは積載可能質量が3kgで私の一眼レフレンズの重さでも問題ないのですが、重さが2050g折りたたんだときの長さが65cmあり、電車で撮影に行くことが多い自分にとってはかさばるやら重いやらで持ち出す機会が少なくなっていったのが実情でした。(下の写真)
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そこでこのたび新しい三脚を買うことにしました。今回も本当にいろいろいろいろ検討しました。軽くてコンパクトでありながらも、自分のカメラレンズでも安定して積める三脚をあれこれ模索しました。
結局ベルボンが中国で販売している雲台(カメラの取り付け部分)なしの三脚UT-50を購入し、それにアマゾンで雲台(QHD-53を購入して取り付けました。
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これだと2.5kgの積載質量があるのに対し、三脚の重さは1250gで折りたたんだ時の長さが27cmというコンパクトさなので、カバンにも納まり持ち出しやすいです。
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何事も一長一短でコンパクトということは足の段数が増えて安定性と操作性にデメリットがありますが、私の場合これまでの経験から自分の機材でも撮影できる三脚で最も軽量でコンパクトのものを模索した結果の選択です。
価格は一式で2万1600円になりました。
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ちなみに3月頃まで待てば、これとほぼ同じUT-53Qという三脚が日本で発売予定です。ただ雲台の種類はクイックシューというタイプなので使い勝手が異なりますし、重さが少しだけ重くなります。

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