北海道は2+1台体制

前回のカメラバッグ購入の記事で書きましたが、私は一眼レフ2台にそれぞれレンズを付けて出かけることが多いです。

昨夏の北海道もそうでして、以下の2台体制でした。

キヤノン一眼レフ6D+キヤノンレンズEF17-40mmF4L
キヤノン一眼レフX7+タムロンレンズ28-300mm F3.5-6.3


S110.1 (1002)

厳密にいうと、さらにもう1台キヤノンコンデジPowerShot S110も持っていきました。

これは料理や小物などを撮影するのに気軽にポケットから出して撮影するのに最適です。

X7 2014 (1001)

コンデジと侮るなかれ、このカメラRAW撮影でき、画質もなかなかです。
下の写真はS110で撮った昨年3月に神戸港に寄港したクイーンエリザベス号です。

1011_20150127201452a89.jpg


ちなみに北海道での1週間の撮影枚数は一眼レフ6D→485枚一眼レフX7→365枚コンデジS110→115枚でした。

最初のころはあれこれレンズを持っていきましたが、どうしても機動力が落ちるので最近は2本かせいぜい3本です。


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差がないのは技術がないから

大阪長居植物園ハスの花の撮影に行きました。
そもそもこの日はハスの撮影以上に最近買ったレンズの試し撮りが目的でした。

先週買った新発売のタムロンレンズ28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD)で撮影
長居6D (119.1)


以前から所有している10万円以上するキヤノンレンズEF70-200mmF4LIS USM)で撮影
1011a.jpg

レンズの格は勝負にならない差なのですが、写真にはそんなに差は感じられないのはやはり技術の差ですかね。(画像が小さいということもあるかもしれませんが・・)

ちなみに、ハスは日が高くなると花が閉じるそうですので、満開の時期は7時半から開園しています。
にも関わらずたくさんの方が朝早くから撮影されていました。

長居6D (134)

ちらちら見てるとみなさん高級なカメラレンズそして三脚をお持ちです。

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小三元レンズ沼

私が初めてキヤノン一眼レフを買ったのは2007年9月です。
買った当初はレンズにこだわることもなく、もっぱらタムロンというレンズメーカーの広角から望遠までを1本でカバーする廉価なズームレンズを愛用していました。

ところでキヤノンにはユーザーから小三元と呼ばれる3本のレンズがあります。(値段は今のおよその最安値です)
・EF17- 40mm F4L USM :8.4万円(写真右) 
・EF24-105mm F4L IS USM:9.7万円(写真中) 
・EF70-200mm F4L IS USM:10.6万円(写真左) 

1010l.jpg

私は当初はこれらの高価なレンズの3本セットはもちろんのこと、1本でさえも購入することなどないだろうと思っていました。
ところが、5年の月日が過ぎ、気づけば小三元が完成していました。
最近揃えたのはEF17-40mmF4Lですが、これは近くフルサイズカメラを買うつもりなのでフルサイズ用の広角レンズが欲しかったからです。

ちなみにさらに高価なレンズ群として大三元として以下のレンズがあります。
・EF16-35mm F2.8L II USM 16万円
・EF24-70mm F2.8L USM 19.2万円
・EF70-200mm F2.8L IS II USM 19.6万円


大三元になると価格はさらに2倍に上がります。
私もさすがにここまで費用をつぎ込めません。

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青空はキヤノン広角で

時期がずいぶんとずれましたが、今年の4月に京都円山公園枝垂桜を撮りました。このブログにも載せた写真です。
1062w_20120413114846.jpg

ちなみに写真データを整理していたら昨年に同じ桜を撮った写真があり思わず目が留まりました。
1048rJPG_20120419182612.jpg

明らかに空の青さが違います。もちろん違う日なので単純にはいえませんが、それでも時期も時間も同じで撮影角度も同じです。やはりレンズの差かなあと思ったりします。
上の写真はタムロンの18-270mm F3.5-6.3 DiⅡVC PZD(B008)で下の写真はキヤノン広角レンズ10-22mmです。

この広角レンズ北海道で青空を撮るのに活躍しています。
おすすめの1本です。

そういえば数年前同じようなことを思い比較した写真があります。

パナソニックFX-37(コンパクトデジカメ)撮影006_convert_20091007131520.jpg

キヤノン望遠ズーム70-200mmの70mm撮影
JO11020.jpg

タムロン標準ズーム17-50mmの50mm撮影
HY01028.jpg

キヤノン広角ズーム10-22mmの10mm撮影
JOO1020.jpg

これらの画像に違いを感じてレンズにこだわりだすともう「レンズ沼」なんです。



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ピント調整ですっきり!

私の持っているレンズの中の標準ズームレンズ
タムロンのAF17-50mmF2.8(A16というレンズです。

これがどうも写りが良くない。なんとなくボケる。
220003.jpg

そこで思い切ってタムロンに連絡して調整に出しました。
10日後に調整されて戻ってきました。
後ピン(AFで撮ってピントが合った音がしても実際には対象より後ろにピントが合う症状)だったとのことでした。
パソコンではわかりにくいかもしれませんが、開放でもくっきりシャープになりました。
1016l.jpg
1018k.jpg

保証期間内だったので送料も含め無料でした。
タムロンのレンズは後ピンや前ピンがよくあるようです。

私も含めて初心者は自分の技量の未熟さかもと思いがちですが、首をかしげながら使うのなら保証期間をフルに利用してすっきりしたほうがいいかもしれません。

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梅の季節

関西でもまだまだ体感の季節は冬です。
でもわからないところで確実に春はやってきています。
新聞でも「だより」のコーナーが始まりました。
そこで「七分咲き」の大阪天満宮に行きました。
220007.jpg


私はの季節に行ったことはありません。
もっとたくさんの梅の木があるのかと思っていました。

やはり大阪城公園林など比べると規模は小さいですね。
ただ、たくさんのの派手さはないものの、それだけに本来のの持つ地味な味わいがありました。
220011.jpg
220003.jpg

なお、この日はタムロン標準レンズ(A16)1本で出かけました。
やはり青空の美しさはキヤノン広角レンズにはかなわないということを再認識しました。

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同じ風景でもレンズによって

昨日紹介した斜里の海へ続く道
昨日の写真はタムロンの標準ズームレンズで120mmで撮ったものです。
1104.jpg

同じ道をキヤノン10-22mmという広角レンズで撮影するとこうです。
1180.jpg

あきらかに青空のきれいさが違います。ただ広角だけに、道が海から続いている感じは出ていません。やはりこのような場合は100mm以上は必要に思います。

ただ、お手頃な標準ズームレンズは望遠にすると暗くなりがちです。

そこで少々頑張ってキヤノン70-200mmF4という10万円超のレンズを昨秋に買いました。
来夏、再びここへ行くかはわかりませんが、どのような北海道の風景写真が撮れるか楽しみです。

左がキヤノン10-22mm、右がキヤノン70-200mmF4 です。どちらもお気に入りです。
004_convert_20100131092753.jpg

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青空とビルで比較

昨日のコンパクトデジカメの画像を見て、ふと自分のレンズの画像と比べてみたくなりました。
できるだけ同じような「青空とビル」の写真で並べてみました。

パナソニックFX-37(コンパクトデジカメ)撮影006_convert_20091007131520.jpg

キヤノン望遠ズーム70-200mmの70mm撮影
JO11020.jpg

タムロン標準ズーム17-50mmの50mm撮影
HY01028.jpg

キヤノン広角ズーム10-22mmの10mm撮影
JOO1020.jpg

並べるとやはりコンパクトデジカメは劣るのでしょうか。
やはりキヤノン望遠広角レンズがいいような気はします。
A3くらいにプリントすればさらにわかるのでしょうけどね。
いずれのレンズカメラとも北海道へ行けば活躍してもらわねばなりません。

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広角レンズの「一歩前」

大阪城の石垣の中で最大の大きさのものが「蛸石」で、畳30畳ほどの大きさがあります。
この蛸石の前には少しのスペースがあるの20mm程度のレンズなら石全体は納まります。
私はこの蛸石標準レンズ広角レンズで撮ってみました。

タムロン標準17-50mmレンズの17mmで撮影
HY01021.jpg

キヤノン広角10-22mmレンズの10mmで撮影
JOO1014.jpg

個人的には、この写真を見比べたとき、標準レンズ蛸石スケッチ的な感じがするのに対して、広角レンズは台形に写るものの、迫力感があるような気がするのです。
ちなみに両レンズの蛸石との距離はまったく違っていて、広角レンズの方は石にへばりつくくらいの距離です。(広角レンズって知らない人が撮っているところを見たら「何で石のアップを撮っているんだろう」と思うような距離です)

よく広角レンズは撮ろうと思った場所からあともう一歩前に出て撮影しよう」と言われますが、このようなこともそのひとつなのかなと思ったりもしました。

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標準レンズも買っちゃいました!

カメラに関心のない人にはおもしろくもない話ですが・・・

私の持っている広角ズームレンズは10-22mmで、望遠ズームレンズは70-200mm
この2本は高価だし、実際に写りもいいし、大満足なのですが、ただ画角からいうと、22-70mmのいわゆる標準域をカバーするレンズがありません。

この画角のレンズも欲しいものの、これまでの自分の写真を見てもそんなに絶対に不可欠な画角でもありません。
それで、ここはできるだけ安くて良いレンズを買おうとこの1か月くらいあれこれ物色した結果、このたび購入しました。

タムロンのAF17-50mmF2.8(A16というレンズです。

決め手は17mmからあればちょっとした所ならこのレンズ1本とキヤノンKDX3という軽い一眼レフのみで気軽に出かけることが可能ということと、F2.8通しというとても明るいレンズであるという2点です。そして決定打は値段が3万円以内という安さでした。(お金を出すならいくらでもいいのはあります)

少し前に「値段の高いレンズ=良いレンズ」ということは言えるけれど、「安いレンズ=悪いレンズ」は必ずしも言えないと書きましたが、まさしくこのレンズはその例にあたるでしょう。

最近レンズを買うと大阪城に行くことが多くなりました。
同じ構図で撮ると比較しやすいんですね。
写真はいずれも50mmです。
HY011012.jpg
HY011041.jpg
近くこのレンズの手ぶれ補正付きも出るようです。すでにニコン用は出ていますが、価格が2万円高いことと重さが140g重くなることからあえてパスしました。

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